ライブの感想 ハンニョンくんのこととか

THE BOYZ のぴあでのライブ、2日目だけ行きました。
いつもは詳しくどうのこうのと書いてますが、今回は手短に感想のみです。
曲名を1曲だけ書いてますが、それ以外はネタバレ等ありません。

※ご注意※

この記事では意図的に、ふざけた言動をいつもより多用してお送りしています。
理由は、真面目に書くと重すぎて見るに堪えないかもしれないと思ったため。
筆者の心境は全然こんなふざけた状態ではなくシリアスの果てにあり、それをそのまま書くと悲しい気持ちの人をさらに悲しくさせたりするかもしれないと思い、わざとこうしました。
もし真剣な気持ちの方が不快になったら申し訳ありません。
どうすればいいか悩みましたが、感想を書いてみる努力をしたときにこの方法しか思いつきませんでした。すみません。
といった部分をご了承いただければ幸いです。

まず、っていう話からすると長すぎるので割愛したいんですが
この感想を書きたいと思ったのは、言葉をどっかに残しておきたいと思ったからです。
でその言葉は、ある程度誰がどういう気持ちで言ってるのかがわからないと意味がないような気もするので、この記事だけ読む人がもしいたらわかるように、がんばって手短に書いときます()

▶ 筆者は3年半くらいドビをやっているサンヨンペンです。
サンヨンさんはグループ最年長で今年の3月から兵役に行っています。なので当然ライブにも出演していません。

▶ このサイトではそこそこドボイズの記事を書いてますが、最近書いてないのは色んな理由があります。全部言うと長すぎるし、自分でもはっきりと言葉にする方法がわからないのでやめます。ただ単純に推しが兵役でいない影響は大きいです。

▶ 最近メンバーのハンニョンくんがドボイズを抜けることになったんですが、それが何故かとか現実的にどうこうとかを一旦置いておき(そんな簡単なことじゃないのはわかってますが仮定として)、ただ自分の望みを言えといわれたら戻ってきてほしいです。

説明としては十分とは言えませんが、土台こんな感じだというのはこれで伝わるかと思います。

この記事の目的はなにかの代弁ではなく、誰かへの文句とかでもなく、ただ自分がライブを見てこう思ったというだけです。

自分の中に一番あるのが、とにかく何でもいいからどう思ってるか聞かせてほしい、ということで。
このサイトはドボイズメインではなくただの個人サイトだが、一応もう66記事も書いてるみたいなので、知名度は無くともそれなりにドボイズを応援してきたブログとは言えると思います。

だけど、その場所で今の今までそのどう思ってるんだ?という事をなにも書けなかった。
そして今も改まって何か、というのは書ける気がしません。
でもライブを見たら、それをどう思ったかは少し書けるなと思ったので書いてみようと。

まとまりが悪いがそういう感じです。

ライブは楽しかったか


楽しかったです。
それはメンバーとドビの友達のおかげです。

そして同時に、ライブでこんな気持ちになったことないな、というライブでした。

ドボイズはやっぱ自分にとっては家みたいなもので。
ドボイズのライブに行くと居心地がいいし、安心できるんですよね。
そこも話すと長いので割愛だが、男性アイドル界隈にはまったく明るくない自分がこう思うってことは、何かやっぱ自分にとってドボイズは特別です。

だけど、24日に見た景色は当然だが今までのものとは違って、そして自分の気持ちも違うものになっている。というか無理やりそうしたので、違ってて当然なんですが。

やっぱその、推しが好きすぎてね()
その気持ちをこの5か月使って変えよう、目を逸らそうとしてたが。

ライブを見たら、好きすぎる気持ちを思い出すのなんて簡単すぎベリーイージーで笑いました(草)

自分がそうしてもいいと思いさえすれば、今すぐにでもまためっちゃ好きになれるだろうという事が余計にきつかった。
気持ちが冷めてればよかったのに、やっぱイサンヨンよりかっこいい奴なんていなかった()
班長がいないあいだ他のメンバーに浮気するわ~じゃよろしく~くらいの気持ちになりたかったが、メンバーたちのことは当然みんなかっこいいと思ってるし本当に大切な存在だが、ドキドキに関してはゼロで死にました。
まるでメンバー同士のイチャイチャをすぐ邪魔しにくる長男およびお父さんみたいなやつが脳に鋼鉄の扉でも建造したんか?てくらい誰にもそういうことは感じなくて、その自分にしらけました()
なんやねんこいつ(自分への文句)

サンヨン班長の姿がどこにもなくて、普段見られるはずのところで歌ってるのは別のメンバー。
そのメンバーも大好きなドボイズのメンバーだから別にいいし、自分のパートじゃないとこを歌って踊るなんて大変なのに練習してやってくれてむしろ感謝するところ。
みんな歌うまいし高音出るメンバーもいるから出来るのは出来るだろうが、アホみたいな高音パート()を代わるのも簡単じゃないと思うのに仕上げてくれて。

でもその光景を見て、あ、いないんだな、と思ったときに

やっぱめっちゃ悲しかったし
同時に
イサンヨンが一番好きすぎたし
たとえ来年戻ってきて、ライブでまたその姿を見られるとしても、もうあの気持ちには戻らないし、戻したらだめなんだよな

と思ったらつらすぎた。

でも

戻ってくるだけいいんだよねという思いもあって。

いま、ハンニョンくんはどんな気持ちなんだろ。

いまどこでどうしてるのか

元気なのか

大丈夫なのかな

もう会えないのかな?

そういうことを考えたら、やっぱ涙出てきてしまいました。

班長がいない。でもまあそのうち戻ってくるけど、戻ってきても俺の気持ちは変えておかないといけない。
ハンニョンくんがいない。また会えるのかわからない。

11人のすべてが特にめちゃくちゃ大好きな The Stealer にハンニョンくんがいなくて、自分が一番大好きなパートを班長がやってない光景を見たときに

そういう感情が全部いっぺんに押し寄せて、泣くしかなかったです。

アイドルを本気で推したのドボイズが初めてなんで、推しが兵役行ってから初めての現場で、他の要素でもこんなにつらくなる事やめてもらっていいですか?()

ハンニョンくんのことが好きだ


自分はイサンヨンのせいで頭がおかしくなっているので(言い方)、他のメンバーのことはアーティストとしてかっこいいと思うがドキドキの対象ではなく大切な人間、という気持ちで、それだけで、ハンニョンくんに対しても同じでした。

でももちろんドボイズのメンバーとして、そのハスキーボイス、つやつやお肌、食にこだわりがあるとこ、いつも堂々としてるところ、ライブでめっちゃ盛り上げ上手なとこ、けっこう日本語を忘れる日本語担当イジュヨンが嫉妬するくらい日本語を上達させていること、そういう個性が好きだし、ハンニョンくんのこのパートが好き!!!というとこもあるし

そういう好きなところが色々ある。
あとサンヨン班長が日本でミュージカルをやった時はわざわざ日本まで見に来てくれてVlogまで撮ってくれたり。班長と仲良くて、休暇中も一緒に遊んで班長のことを撮影してくれてたりとか。

ハンニョンくんの声が好きで、パートが少ないのがいつも残念に思ってた。
彼の声はキレイ系とか甘い声が多いドボイズでは珍しいちょっとハスキーな声で、めちゃ好きなんですよ。

この声がもっと聴けたらなあ、といつも思ってた。少ないよと。

でもハンニョンくんがいないライブを見て、パート少なくても彼の声ってすごく曲に効果をもたらしてたんだなと気付いた。
今までも体調不良でライブ出られなかったり、そういうライブを見たこともあったけど、そのときは単にお休みであって戻ってくるから真剣に考えてなかった。

でももう聴けないのかもしれないと思うと、彼の声がないことがすごく物足りなく感じた。
こう言うと、彼の代わりをやってくれてるメンバーたちにとても失礼だと思う。
でもそう聞こえるけどそうじゃないとわかってほしい。代わりのメンバーがダメという事でなく、声の性質が違うから、というだけの話なんです。
しょっぱいもの食べたい時に甘いもので代用できないのと同じようなことです。逆も然り。
どっちが悪いとかじゃなくて、違うものだから代わりにはならない。
たとえ推しのサンヨン班長が代わりをやってくれたとしても、班長の声が聴けて嬉しくないなんて言わないが、満足はしないでしょう。

筆者はドボイズの Complete Me という曲がめちゃ好き好き好きなんですが、その歌は一部ファルくんが歌ってるとこがある。
ファルくんていうのはドボイズ結成時12人だったときのメンバーで、初期にもう怪我で脱退していて、自分がドボイズを知ったときにはすでにいませんでした。
なので彼をライブで見たことは一度もないが、Complete Me のファルくんのパートは超少ないんだが彼にしかない良さがめちゃくちゃある。

ライブで一度も見たことないメンバーにすらそう思うんだから、3年半聴いていたハンニョンくんの声にその比じゃないくらいのものを感じて当然というか。

パートが少なくても彼の声が響くことで、曲の雰囲気が引き締まる。

ていう、ライブ中にここまで細かく考えたわけじゃないが、ハンニョンくんがいないってことのショックの大きさに改めて気付いて、ダメージが大きすぎたというか。

彼の声や、いたずらっぽい笑顔とか、そういうのが無いとこんなさみしいよ。って思ってしまった。

あれ、俺、ハンニョンくん推しでしたっけ()

ドボイズのメンバー全員、代わりがいない存在なのに、一人でも欠けたらだめなんだよってことでしょう。
それくらいこの11人が最高のメンバーだってことなんじゃないですか。

しつこいが歌割はほんとに平等じゃないと思うが、それでも誰の声も欠かせない。

11人もいるから歌割が少なくなるので、それぞれのペンが推しのパートに特別な想いを持ってると思うしそのパートを特に心待ちにして聴くこともあると思う。
だから、余計に。

推しが歌ってないライブに行ってきたのでそれはもう、すごくわかってますよ。

ハンニョンくんがいないってことが、本当に。

どういうことだ?という。

ハンニョンくんに会いたいよ。ライブで声が小さいですね、て煽ってほしい。みんな見えてるから、って堂々とはっきりと断言されたい。
Reveal のハンニョンくん見せてよ。大好きなんだよハンニョンくんのパート。

こんなとこで、日本語で言っても届かないだろうけど、ハンニョンくんのこと信じて好きでいる人はたくさんいるから。
イルドビにもいるよ。それを忘れないでね。
ハンニョンくんはずっと THE BOYZ だよ。ハンニョンくんがそう望んでくれるなら、絶対にそうだから。
THE BOYZ はずっと11人だよ。

好きなんだよ


そういう、苦しい気持ちがあってもライブの間いやな気持ちにならなかった、というよりなれなかったのは

一生懸命ライブをしている9人を、まあほんと、抱きしめてあげたいと思った。
そういう気持ちだった。

こうして笑顔でステージに立って、全力でパフォーマンスして。
心身ともに万全でも簡単なことじゃないのに、こういう、ドボイズとドビがつらい状況になるなかでそれをやるってのは並大抵じゃない。

ハンニョンくんがいなくてつらいから、嫌だから
サンヨン班長がいなくて、他のメンバーが班長のパートを歌うたびに心臓握られたような気分になってても(大袈裟やなお前)

そうやって、その場でうずくまりたくなったけど

楽しくないからもういいやとか、思えなかった。
で、間違ってもそう思わないでほしいのでここで言っておきますが、最近のいろんなことがつらくてドボイズを応援できなかったり、ドビ休業中だったり、応援するけどライブには行けねーよちょっと、ていうドビを責める気持ちなど1ミリもないです。

賢者ドビが筆者に言ってくれたことですが、推し活は自分のためにするんだから、つらかったら休んでいいんだよ、と。

そうすることは個人の自由だが、自分を犠牲にして誰かを応援するなんてのは、良い事の範囲には入らないと思います。

自分も、ほんとうはもうこのライブに行きたくなかった。
サンヨン班長もハンニョンくんもいないライブを見るなんておそらく耐えられないから、なんでチケット取ったんだろうとすら思った。

ギリギリまでそう思ってました。
でも会場に行ってドビたちと会ったら、ドボイズのライブがどんだけ楽しかったかってそればっかり思い出すじゃないですか(またキレてる)
楽しくないライブなんて一回もなかった。毎回毎回最高だったし、後悔させられたことなんて一回もなかった。
そんでドボイズはいつもドビ好きすぎるから。
ドビのために全力でやってくれるから。

だから、ライブに行ったらその苦しすぎる気持ちと、ドボイズが好きだという気持ちが衝突して、だけどもこの塗装が微妙にはがれる程度には使ってるペンライトを持ったら、メンバーに悲しそうな顔は見せたくないなという気持ちになって。

まあ結論としてはよくわからないということでね(もうほんまにさふざけないでよ)

でも行って後悔しなかったです。

支離滅裂なことを言ったかもしれないが、ここ数か月ずっとこのような気持ちで、いました。います(壊れかけ)

だから記事を書けるわけもなかったんですが、まあ今回はということで書いてみました。

これで終わりにしたいとかそういう事はないし、むしろそうしたくないから書いてるとこもあるが、ハンニョンくんのことを一回も書かないまま2025年が終わるなんていう事になったらそれこそめちゃくちゃ後悔しそうなので

主にはそういう意味で書いときます。

イサンヨンはもう今はいいんだよあの男は(つよがり要らないよ)

俺はイサンヨンに心を半分あげちゃったんで。あとは自分の分しか残ってないんでそれをあげたら死ぬからもう誰にもあげられないってわけね。
だからもう別にこれ以上あの男の話をする必要はないのです、とりあえず。
どうせイサンヨンが好きなんだからな。やれやれ(やれやれキャラ)

寝不足体力限界状態で書いたので誤字脱字があったらすみません。

投稿者: Ugo

Eager for the world of other sun.