ACT 2『機械仕掛けの愛』派生、エヴリン・パーカーのクエストとりあえず完了。
THE SPACE IN BETWEEN / 狭間
DISASTERPIECE / 悪夢の作品
DOUBLE LIFE / 二重生活
の一連クエストをやりました。
メインは『悪夢の作品』クエスト。めちゃくちゃ疲れました()
情報も進展あり。
Cyberpunk 2077 のプレイ日記は、ストーリーを追うための大枠ネタバレありです。
ご注意ください。
前回 機械仕掛けの愛【ただPC版 Cyberpunk 2077 を完全初見プレイ 05】
記事一覧 完全初見 Cyberpunk 2077 プレイ日記一覧
目次
自分のプレイ設定
▶ Vの性別 男性
▶ ライフパス ノーマッド
▶ 難易度 ノーマル
▶ 照準アシスト オフ
▶ 言語 日本語
進行状況 / 前回までの話
アラサカの試作品チップ Relic を盗むジョブで負った重傷から生き延びる道を探るため、Relic に関する情報を追うV。
Relic のジョブの依頼主で現在は行方をくらましているエヴリン・パーカーの手がかりを追うと、彼女はいま生死も不明に近い状態にあるとわかった。
エヴリンの身を案じるジュディの協力も得ながら、Vは彼女の居場所を見つけようとするが…。
感想
ヘビーな回でめちゃくちゃ疲れました(ヽ´ω`)
ストーリーとしてもヘビーだったし、ゲームプレイ的にも難しかった。
Cyberpunk 2077 をプレイしていて初めてちょっと難しいと感じた。
自分が勝手にステルスプレイしようとしたせいもあるので、土台がもう出来ない、というほどの沼ではなかったものの白目になった(限界じゃねーか)
録画しててそっちにも脳のリソース使ってるせいもあるでしょうけども。
ストーリーはほんとにねぇ!!!!!(なんだ)
そもそも、別にエヴリンはVの大切な人間とかではないが、だからってどうなってもいいって訳じゃない。
それにエヴリンはVにとって元雇い主ではあるが、同時に彼女はどっちかといえばVやジャッキーみたいなサイドの人間でもあるというか。
ギャングとも関わってて地位もあるようだし、Vとかに比べれば権力を持ってる方だとは思いますが。
それに Relic なんていうヤバいものを盗もうと計画・実行すること自体、ふつうの人間なら出来ないでしょうし。
だけど Cyberpunk 2077 の世界にはVよりも、エヴリンよりも、その上にそういう人間たちを雇ったり使ってる奴らがいて、そいつらは計画のために使う人間がどうなろうと1ミリも気にしない。人間だとも思ってないかもしれない。
エヴリンもVを利用しようとしてただけだろうが、そうやって大きな視点で見ると彼女はV寄りの人間に見えるし、そうなると同情も感じざるをえない。
ていう状況で、この話はけっこうきついよな、という感じでした。
ジュディのことが分かりそうで分からない
このクエストを通じてジュディと以前より知り合えたと思うが、彼女の気持ちがわからない部分もある。変に疑いすぎなのかもしれないが。
それか、もしかして百合展開!!!!!
とかも思うのですが(草)
百合というかまあジュディって同性愛者なのか?とかわからんが、そう見える部分もあるが…
もし、好きだから気にかけてるって事なら疑うことは何もないし、ジュディはたぶん良い奴だろうと思うのだが
この町で人を信用するの難しすぎる問題( ˘ω˘ )
これは錯覚だ…
そういう腹の探り合いをし続けないといけない中で、ジョニー・シルヴァーハンドを信じそうになってしまうのは、ただの錯覚だ、と自分に言い聞かせてるのですが()
ジョニーこそ一番目的も不明だし、Vのため明確に何かしてくれたわけでもない(少しずつ情報提供はしてくれてるが)
なのに一緒に行動しているせいで、危険はないと錯覚しそうになっている。
でも本当に、ジョニーを信用できるという確たる証拠はなにもないですからね。
そもそもジョニーがなんでアラサカを恨んでるのかもわからないですし。
前回ジョニーが明かしてくれた情報からしても、アラサカは人から恨まれてもおかしくない事を平気でしてそう、というのはめちゃくちゃあるが、実際なにがあったん?てのがわからないと、ジョニーって人間の判断材料としては弱いと思う。
他にわかったのは、たぶん人間を玩具のように扱うことを嫌悪していて、それは至極まともだが、もしかしたら色んな事情からそうせざるを得なかったかもしれない玩具にされてる側の人たちまで軽蔑してる、ってのが過激野郎だね、さすがテロリストだ()て感じです。
でもそれくらいなので、シルヴァーハンドさんについてはそんなに印象変わってないです。まだ。
疑問が晴れれば新たな疑問が出てくる
まあそうだよね()
という感じですが、前から気になっていたことの一部は明らかになったので、まあまあまあ、て感じです。
核心に迫ったというと言い過ぎだが、1ミリだけ踏み込めた感じがします。
だけどほんとに関係が入り組んでくなこの物語はよ!て感じです(草)
そんななか、タケムラおじさんは自分の大義のために暴走してるだけだから気楽でいいな~()
いや、ね。単にどの立場に立つかという問題かもだが。
護衛として自分が命をかけて守ると誓った人が殺されて、その復讐のため職務を追われても誓いを果たそうとする、てのはタケムラが主人公ならかっこいいかもしれないが
その救いたかった人間や誓いはどうでもいい立場の人間としてそれに付き合わされると、勘弁してくれよという感じで草
命を助けてくれたからまあ付き合うよという感じですが、新たな命の危機に巻き込まれるのはちょっと違うかなあ~!!!www
でもタケムラは単純おじさんすぎて、重すぎる世界で笑わせてくれるので今のところちょっとありがとな、と思ってます。ゴロウには内緒だけどね(下の名前で呼ぶな)
今回の進展
※ストーリーを追うための大枠ネタバレ
今回は『AUTOMATIC LOVE / 機械仕掛けの愛』から派生したエヴリン・パーカーの一連クエストを完了させました。『DOUBLE LIFE / 二重生活』まで。
結果的に、エヴリン方面から Relic の情報で進展はあった。
情報は限定的だったが、疑問の一部は解決してくれた。
そして推測の範囲ではあるが、誰を、または何を警戒すべきかってことのヒントも出た。
エヴリンにはそもそも更に上の雇い主がいて、今度はその人物を調べてみることに。
まだ謎が多すぎるものの現時点の印象としては悪人に見えるが、Vに敵対してくるかどうかは不明。
ジョニーの新情報については進展なし。回が進むにつれて何を指してるのか分かりづらくなりそうなので”神輿”の情報、て呼ぶことにしときます。
実際に”神輿”というものが関わる話だそうなので。
もちろん本物のおみこしとは関係ない、別物の名称ですよ()
この次はまたタケムラのクエストの続きか、ヘルマンを追うクエストをやるつもりです。
エヴリンのクエストを完了させた結果また新しいクエストが出てるのだが、とりあえずヘルマンとかも放置しすぎてるのでそっち先にやりたいかなと現時点では思ってます。
Cyberpunk 2077 はクエストやる順番がどうしたらいいのか()
ほんとに自由な感じなんで悩みます。
実況動画
きつい話でしたが、空気を読めない選択肢を選んでしまうなどの事故により笑っちまうぜな展開や、ジグジグ・ストリートで女性男性問わずジョイトイに誘惑されまくるV、あまりにも素っ気なく俺は男娼だと嘘の説明するV、相変わらず鬱陶しすぎるタケムラおじさんなど面白展開も(笑ってる場合じゃない)
まあ繰り返しになるがそういうの無かったらしんどかったので、助かりました。
動画の最後に、出てきた情報を整理しつつ推測してみてるものの、言葉が足りない部分やワカコの件は若干間違って認識しているのですが許してください(土下座)
正確には
・○○を引き渡すために連絡を取ったフィクサーがワカコだった
・Relic を狙っている理由はわかったが、動機が不明
てのが合っているかと思います。
動画のほうは性質上完全ネタバレなのでご注意ください。
次→ ゴロウには心を開かないがヴィクターには一生懸命金を返すV【ただPC版 Cyberpunk 2077 を完全初見プレイ 07】