更新しなさすぎだろ(死刑)
申し訳ありません。また続きをやっていきます。
今回はゴーストタウンだけやるつもりが、突発的に発生したジュディのクエストが放置できなかったので、それをやってからゴーストタウンを完了させました。
今回やったクエスト
『BOTH SIDES, NOW / 青春の光と影』
『KILLING IN THE NAME / 大義のための犠牲』(途中まで)
『EX-FACTOR / 過去の恋』
『GHOST TOWN / ゴーストタウン』
前回 ここまでのストーリー振り返り+ NEVER FADE AWAY【ただPC版 Cyberpunk 2077 を完全初見プレイ 08】
記事一覧 完全初見 Cyberpunk 2077 プレイ日記一覧
目次
自分のプレイ設定
▶ Vの性別 男性
▶ ライフパス ノーマッド
▶ 難易度 ノーマル
▶ 照準アシスト オフ
▶ 言語 日本語
進行状況 / 前回までの話
前回の記事ではそれまでのストーリーを最初から振り返りました。
ネタバレ控えめでまとめたのでそちらを確認したい方は下記記事をどうぞ。
ここまでのストーリー振り返り+ NEVER FADE AWAY【ただPC版 Cyberpunk 2077 を完全初見プレイ 08】
で、前回やったクエストはジョニーの過去についてまた知る機会があり、物語の方向性もすこし変わったように感じられた、という回でした。
具体的には”神輿”について追加の情報が明かされたことと、Vを救う具体的な作戦を立てることができた。まあ成功するかしらんけど()みたいな感じです。
見落としあるかもしれないし、実はみたいな事がまだ出てくる可能性もあるが、自分の考えられる範囲では今までの疑問点もほぼ解決して、あとはどうやって事を成すか、という様子。
そして今回はずっと放置してたアンダース・ヘルマンの情報を追うクエスト『GHOST TOWN / ゴーストタウン』をやります。
自分が選んだライフパスのVと同じく元ノーマッドであるという、パナム・パーマーという人が登場。
まだちょっと時間かかるが、恐らくこのヘルマンのクエストラインを完了すれば、やべー作戦を進めようとしているタケムラからまた連絡が来る流れかと思われます。
それ以外のこととしては、今回突発的にジュディのクエストが発生したのでそちらもやりましたが………
(なんだよ!!?)
感想
今回ゴーストタウンのほうは別に大丈夫だったが、ジュディのクエストが重すぎました。

まったく予想できなかった事とは言わない。
むしろプレイしていたら、その可能性もあると考えた方も多いんじゃないでしょうか。
そういう展開だったが実際にそうなってみると、まあそうだよねで済ませられることではないので、重かったです。
そして一旦は区切りがついたがこのジュディのクエストは途中の状態なので、それが終わるまではなんとも言えません。
感情的な面はそれとして、ゲーム的にいえばこういう形のサイドストーリーが絡んでくると思ってなかったので、それは面白いです。内容は重過ぎるが、客観的なストーリーとしては良いと感じた。
もうVをどうやって救うかという事しか考えてなかったので、意外な展開に思いましたし。
それに前述通り、自分が考えていた疑問はもうほぼ答えが出たような状態だったので、Vがまだ助かってないとはいえ別軸で気になるストーリーが展開するのも飽きさせない感じで良いなと思いました。
特に自分が選んだ順番のせいなのだが、前回ヴードゥー・ボーイズのクエストを先にやったことで、もうアンダース・ヘルマンのは消化試合的な風に感じられて(最後までやったら重要なクエストかもしれないし、まだわからないが現時点そういう感覚になってしまってるので)、それとは別ですこし緊張感のあるイベントが入ったのはよかったです。
再三言ってるように、起こっている出来事はなにも良くないですが。
とりあえずヘルマン方面最初のクエスト GHOST TOWN のほうは完了して、元ノーマッドのパナムがどういう人か少しわかりました。
ヘルマンの追跡自体はほぼ進展ないのでそこはまた次回、だが、少なくともパナムとはちょっと知り合えた。

彼女はもともとアルデカルドスというクランに所属していて、生活を変えたくてリーダーの掲げる目標についてきたもののそれが実現されなかったので、クランから抜けたらしいです。
それでもクランの仲間たちとはまだ良好な関係にあり、今でも顔を合わせることはある。
Vもバッカーというクランを抜けてますが、誰とも連絡を取ってる様子がないのでそこらへんは違うなという感じです。
今回似たような出自のパナムと会ったことで、元ノーマッドのVを更に知ることもできるのかな、と期待しましたが、そんなに深い話はなかった。
まあパナムとのクエストが最後まで終わってないのでこのあとも何も無いとは言い切れないが、Vの出自はプレイヤーが選択できる部分で固定描写ではない。だから、ノーマッドとしてのVの人物像はそれほど掘り下げられないのかな、て気もしてきた。
てわけで、あまり期待せず頭の隅に置いとくくらいにします。
今回のクエスト全体で思ったのは、Vはナイトシティに飲み込まれそうになってるな、という印象。
最初の頃のジャッキーとの会話みたいにナイトシティをただの場所として冷静に見るでもなく、別に好きになっている風でもないけど、そこで色んなことがありすぎて逃げ出すことができなくなっている。
ナイトシティに馴染んで生きているというより、そこに支配されて殺されかかってるというか。
そんな状態で、決して良い生活とはいえなくともパナムがもともと暮らしていた、アルデカルドスのクランの様子が映る。Vはどう思ってるのかわからないけど、その平穏に見える光景に羨ましさを感じないでもない。
それは外から見てるからこその美化であって、Vはそういう場所で生きづらくてクランの方針にも従えなくて出てきたのはわかってるんだが、どっかでそう思えてしまうような、そんな風景でした。
まあでも後戻りはできないんでね。
っていう、郷愁を煽られながら、でもそれを取り戻したいとも思わないし、そう願ったとしても今は無理で、死にかけの自分の人生に向き合わないといけないのがエモすぎました()
最初はちょっとヘルマンのクエスト退屈かな…Vは死にかけてて時間もないのにパナムにめちゃくちゃ怒られながら協力しないといけないし()とも思ったが、エモいところもあって良かったです。
ストーリー的にクエストをやる順番がこれでベストだったかは不明ですが、最近Vの周辺はやべーことが多すぎたしジュディのクエストもきつかったんで、別に大きな陰謀も絡んでない殺戮ただのジョブをこなすような時間が逆に良かった。
まあこの後はまた狂気の人生に戻らないといけないんでしょうけども…
付き合わないからね?????
という真面目な話をしたあとでなんですが、今回はじめて名前のあるキャラに対してロマンスっぽい会話選択肢がありました。
でも女性キャラなので、あ、いやいいです…という感じだったんですが()
てわけでその選択肢を選んでた場合に相手の出方がどうなってたか?は不明なのだが、名前のあるキャラへ好意を示す、みたいなパターンはあるんだなとわかりました。
好意ていうか寝たいだけだろ(^ω^)とは思ったが(草)
ちなみに相手は特別なにか思っているわけではなく、あくまでVからアプローチすれば…?程度の感じでした。
はい。そういうわけで元ノーマッド青髪褐色男性Vと寝てもいいよという名前あり男性キャラ募集してます(しらねーよ)
あとVとは関係ないが、ジュディは過去に女性と付き合ってたという会話がありました。
それだけでイコール彼女が同性愛者とは言えないが、ヘテロじゃないんだなってことはわかったのでニコ…(^^)となりました。
(ジュディの話聞きながら背後で笑顔になるVはいやだ)

今回の進展
※ストーリーを追うための大枠ネタバレ
今回は情報進展ほぼなしです。現時点でヘルマンにまだ迫れていないので。
むしろメインよりも『DISASTERPIECE / 悪夢の作品』『DOUBLE LIFE / 二重生活』から止まってたエヴリンとジュディのストーリーに動きがあり、そちらもまだ進行途中です。
これはVの生死に直接関わることはなさそうだが、タイガー・クロウズと少し関連しそうなのでそこがどうなのか、とは思いますが。
ヘルマンのクエストは前述どおりなのでネタバレを控えるとかでなく書ける事がないが、とりあえずヘルマン追跡に協力してくれるパナム・パーマーという人は、そんなに悪い奴じゃなさそうです。
これは前回の記事でも書いたが、ヘルマンを追った結果、Vを救う作戦に有用な何かが得られるのか?
または、そんなこと知りたくなかった…的な展開になるのか
ってあたりが個人的に気になる部分です。
ちなみにゴロウ・タケムラはまた連絡すると言ったのに全然連絡してきません。
死んだ?(待ってると連絡してこないおっさん)
てのは冗談で、おそらくヘルマンのクエストラインが終わったら強制電話してくるでしょう、と思います。
実況動画
どこへ行ってもテメーは誰なんだよと邪魔者扱いされるV特集。
たまたまですがそんな回になりました(かわいそう)
前半40分くらいがジュディのクエスト、そのあとがゴーストタウンです。
急いで録画したので、もしかしたらやろうと思えばステルスできそうな場面があったが銃撃戦で片付けたぜ()
ただそれもあってわかった事として、(動画上カットしてますが)身体強化等やりつつ進めていても銃撃戦がきつくなってきました。