もう誰も覚えてない続き。すみません熱が38.8度あったんです(ウソやろ)
本当ですがこうなってはどうでもいい話なので、もう治ったのでね。やっていきます。
時間かかってしまったので、いちおう動画は今回の感想記事部分にあたる2本含めて3本分、記事はこれともう1記事分は現時点で用意できる予定です。
この記事から物語が大きく動きますのでネタバレについて。
これからもストーリーを追えるよう、何が起こったか大枠はネタバレします。
大枠は書きつつ、詳細は伏せます。
未プレイで読むと確実にネタバレにはなるが、もしこの記事を読んだあとプレイしても何の楽しみも残らないような書き方にはしない、という方針。
しつこいがネタバレではあるのでご注意ください。
前回 青山さんいやお母さんいやヴィクター・ヴェクター【ただPC版 Cyberpunk 2077 を完全初見プレイ 02】
記事一覧 完全初見 Cyberpunk 2077 プレイ日記一覧
目次
自分のプレイ設定
▶ Vの性別 男性
▶ ライフパス ノーマッド
▶ 難易度 ノーマル
▶ 照準アシスト オフ
▶ 言語 日本語
進行状況 / 前回までの話
進行状況は ACT 1 の途中まで。
ナイト・シティの伝説のフィクサー、デクスター・デショーン(デクス)から大企業の試作品チップを盗めというジョブを受けたVたち。
しかしいきなり本番に取り掛かる、のではなく、作戦の準備段階の腕試しなど押し付けられながらも、Vたちはそれをこなす。
ジョブ事態が危険なこと以外にも、元々このジョブの依頼人であるエヴリン・パーカーはどうも信用できなそうな人物だったり、それはデクスも同様、という懸念事項山積み状態だが、Vは作戦遂行に欠かせないボットの入手を進める。
感想
まずメイルストロームというギャングからボットを盗む件は思ったより時間がかからなくて良かった。
ここで既に手こずったらどうしようかと思ってましたが、なんとか。
ジャッキーと一緒に片を付けた。
サイドクエスト扱いのミリテクのエージェントに連絡するっていうのもやりましたが、恩恵があったかどうかは微妙、て感じでした。
まともかくボットは回収できたので。
いよいよアラサカからチップを盗むぞ、というのをやったわけですが。
まあ、そうだよね、という。
ネタバレ抑えめに、そしてこのあとのストーリーを大枠で追えるように書くと、
チップの入手には成功します。
ただ犠牲なしには無理だよなってことで色々大変なことになる。予想してなかったわけじゃないが大分最悪な方向になる。
緊張ハラハラドキドキ激ヤバ展開からの、絶望…
というか、V、生きてる?
正直主人公じゃなかったら100死んでるだろという状況だが、おそらく生きてはいるんだと思いますが、かなりやばい状態に。
そして話は何故か過去へ戻り、2023年へ。
今プレイしてる人からしても過去になっちゃいますね(草)
何がどうなった?
何かよくわからないがあまりにも色々ありすぎて疲れたのと、また長くなりそうなのでそこで一旦区切りとしました。
まだ自分でもこれからの流れがどうなるか完全把握してないので、ストーリー追うのにどうしても必要な情報があれば、また次の記事で書こうと思います。
けっこう落ち込む、だが物語には引き込まれている
こんなヤバい町でみんな楽しくハッピーな暮らし、てのがあるわけないので正直今回の展開に驚きはしなかったが、思ったよりきついなという感じです。
もうプレイした瞬間は緊張感とか疲労で麻痺してましたが、いったんゲームを落としてから落ち込みました()
映画のストーリーの導入部分だって言い聞かせればべつに珍しいことじゃないとか思えるが、やっぱゲームだと応える。
冷静に考えれば、感情が動かされた=自分自身とVが同期しているってことなので、引き込み方としてはうまいな、て感じです。
序盤でものすごい事件とか悲しい出来事とかを引き起こして引き付けるってのは分かりやすいやり方だけど、それに感情移入できるかどうかはキャラの良さとか描写の丁寧さにかかってると思うし、それをうまくやってると思いました。
現に、冒頭でめちゃくちゃ悲しい出来事があってもまったく感情移入できないゲームとか最近やりましたし()、何でもそうしときゃいいってもんじゃない。
だから導入が丁寧なのは好印象です。
今回やっと実績を1つ解除したんですが、そこにいくまでに9時間弱(8.7時間)かかりました()
長くない?www
今回は実況用に動画を録ってるので、いつも以上に急ぎめでやってると思いますがそれでもこの時間。

自分がやった時点でその実績の取得率が69%っていう1個目の実績にしては低い数値に思えるのは、やっぱ長すぎるというのも関係してそうだが
個人的には、すでに言ったとおり導入は丁寧なほうが好きだし、長いとは思うが、描写の仕方やテンポも悪くないと思えたので、最初の転換点に持ってくるまでに必要な丁寧さとして楽しむことができました。
そして、その最後の2023年。INTERLUDE (間奏曲、幕間の意味)というパートでは当然 V とは違う人物を操作しているのだが、その人物の顔が一瞬鏡に映る。
やっぱあの人だよな、っていうね。
Cyberpunk 2077 の情報ほぼなし人間だが、この人のことはさすがに知ってますよ。
もし今からやる人がいたら、この INTERLUDE とそれが終わって 2077年に戻ってくるまでやってみて、このゲームを続けるか判断するのがいいかもしれない。
ちょっと長いですが、ここからが本番という感じなので。
ワイはけっこう引き込まれてます。
生命の危機と、自分自身という存在の危機、そして背負ったもの、このアラサカの試作品チップ Relic とそれを狙う人間たちにどういう意図があるのかという謎。
複合的にこれからのストーリーを進む動機をくれるのが良い。
前にも書いたかもしれないが、この Cyberpunk 2077 はドライな世界だしクズみたいな人間も出てくるが、Vの周囲の人たちは意外と情を持ってるんですよね。なにもかも諦めてる冷え切った人間ではない。
だから、最終的にどういう趣旨の物語になるのか不明だし、そういう情を描くことで残酷さを際立たせる意図がないとも言い切れないが…
でもとりあえずまだわからないんで。そういう人たちの人生にわずかでも救いがあることを願って進めたいですね。
実況動画
今回は2本分。メイルストロームの部分は文にする内容はそれほど無いが、戦闘などあってプレイはそれなりの時間食ってるので分けました。
動画のほうは性質上完全ネタバレなのでご注意ください。
次の動画と記事の区切りをどうするかな、て感じなんですけども、ストーリーがけっこう動いてるので次はとりあえずまた動画1本、記事1本のほうがいいかなという、予定(予定ねェ…)
はい(土下座)
とりあえず伝統行事プレイ日記を3つ書いたら一覧を作るやつはやりました。
1個目の実績取るまでに9時間かかるゲームをクリアするのに何時間かかるかな!()
最後に、まあ蛇足ですが今回記事タイトルにした『癒えない傷もある』ってのは Call of Duty: Black Ops の実績の一つです。
Some wounds never heal.
ゲーム的にはまったく関連性ないが、今回のパートをプレイした感想を一言で言うならこれだなと思ったので。