アサシンクリード ヴァルハラ の大まかなストーリー&プレイ感想。
過去編は中程度のネタバレ(詳細は伏せ、話の流れが分かる程度に書いています)
攻略に有用だと思える情報も一部書いています。
自分で考えてプレイしたい場合、注意してください。
現代編はありません。
※間接的にサセックス篇のネタバレを含みます。
一覧→ Assassin’s Creed Valhalla プレイ日記一覧
前回→ Assassin’s Creed Valhalla プレイ日記 16【信仰の街 (ウィンチェスター篇)】
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オデッセイ→ Assassin’s Creed Odyssey プレイ日記一覧
記事の内容
同盟選択でスノッティンガムシャーを選ぶと発生する『二人の首長の物語』のクエストに沿って、大まかなストーリー内容と感想を書いています。
今までで一番感情のこもっている恋愛描写(というと微妙だがそれに近いもの)がありました………男性キャラとの。
その選択肢の部分はネタバレ多めで書いています。
わずかだが今までと違った演出もあり面白いので、誘惑選択肢を楽しみにしている人は、この記事を読まずにプレイすることをおすすめします。
攻略やワールドイベントのメモは感想部分と別でまとめています。
目次
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- プレイ進行状況
- 前回まで
- 二人の首長の物語 概要
- 二人の首長の物語
『懐かしき友』『近づく終わり』
『美しき副葬品』『粗暴な略奪者』『血と神々』
『本心』
『別れと受け継がれるもの』
『スノッティンガムシャーに関する報告』
その他攻略/ワールドイベントメモ - まとめ
プレイ進行状況
▶ 難易度
バトル難易度: ヴァイキング (ノーマル)
ステルス難易度: マスターアサシン (最高難度)
エクスプロア難易度: パスファインダー (最高難度)
▶ 戦闘力 263 → 275
▶ 定住地レベル 5
▶ スノッティンガムシャー篇開始前にやり終えている定住地クエスト
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- 『光に奉仕する…』
- 『招かれざる客』(イースト・アングリアのヴァイキングからの奇襲)
- 『賢き友人』(ヴァルカ)
- 『導きの光』(タトゥー屋)
- 『たてがみと尾毛』
- 『感謝を忘れずに』
- 『女狩人』(狩人小屋)
- 『尋ね人』(狩人小屋)
- 『パン屋の嘆き』(パン工房)
- 『謎の男』
- 『非難と帆布』
▶ 現在同盟を結んでいる地域(同盟を結んだ順)
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- レデチェスターシャー
- グランテブリッジシャー
- イースト・アングリア
- ルンデン
- オクセンフォードシャー
- シロップシャー
- ケント
- サセックス
- ヴィンランド
- リンカンシャー
- エセックス
- ヨルヴィック
- ユールヴィクシャー
- グロチェスターシャー
- (ウィンチェスター) 同盟は結んでいないと思うがクエストは完了済
前回まで
結社関連クエスト3つ目のウィンチェスターで、結社構成員を排除。
思わぬ人物と協力する場面はあったが、結果的にウィンチェスターとは敵対状態(?)で終了。
同盟目標は達成の扱い。
もともとウィンチェスターへ行ったのは、結社情報を提供してくれている謎の人物”キリストの貧しき戦友”の情報がきっかけだったが、この人物の正体は未だにわからない。
これで現時点、イングランドの同盟地図で残っているのはスノッティンガムシャーのみ。
(ハムトンシャーという地域がまだあるようだが、情報もなく解放もされていない)
ということでスノッティンガムシャーへ向かう。
ここにはエイヴォルの幼馴染ヴィリがいるらしい。
二人の首長の物語 概要
北方のスノッティンガムシャーで戦士団首長の交代に立ち会うクエスト。
今回は幼馴染であるヴィリをはじめとして、顔なじみの人々と再会する(エイヴォルの顔なじみと話でわかるだけで、過去に出てきたキャラクターではない。初登場)。
ヴィリには10年以上会っていないというが、久々の再会で話が弾み、エイヴォルが昔どうだったかという話なども聞ける。
首長の交代という大きな転換点を迎えているこの戦士団の人々に、どのように助言すべきか。大切な人々だからこそ、エイヴォルは悩む。
二人の首長の物語
『懐かしき友』『近づく終わり』
幼馴染のヴィリから、祝宴があるので来てほしいと招待を受けたエイヴォル。
ヴィリの父であるヘミング首長のお祝いがあるらしい。
彼らのいるスノッティンガムへ向かうと、ヴィリはおらず、代理のトリグヴィと再会する。
ヴィリとヘミング首長はいまピクト人と戦闘中だそうだ。戦いはもう決着がつくというが、祝宴の雰囲気ではない。
どうやら本当にエイヴォルを招きたかったのはヘミング首長らしい。
ヘミング首長は自分の死期を感じており、次期首長を決める準備が整わないまま死ぬことを危惧している。
そのため(ヴィリに手紙を出させて?)急いでエイヴォルを呼んだ。
エイヴォルは、ヘミング首長の実の息子であるヴィリ、または首長の忠実な部下であるトリグヴィ、どちらが次の首長にふさわしいのか見極めてほしいと頼まれる。
これはまた難しいクエスト。
そんな急に見極めてほしいなんて…
そんな…
ていうか…
ヴィリ、男じゃん。
(そこ?????)
いやだからそんな状況じゃないんすよ。めちゃ真剣にならないといけない状況。
でも、まず思ったんですよ、こいつ男じゃん、って()
まあとりあえず即死攻撃は避けたかたちですよね()
でもこの場合どうなる…???ってハラハラしながらめちゃくちゃヴィリを警戒しつつ選択肢を選んだりしたんですが、
なんか、そういう恋愛的な空気じゃない。
首長が生きるか死ぬかって状況なので。そんなことしてる場合じゃない。
じゃあもうええやん。クエストに集中しよ、って思えた。安堵。
幼馴染だからこそ知ってるエイヴォルくんエピソードや、10年の年月を感じさせないほど仲の良い様子、すごく楽しそうにエイヴォルくんを笑わせるヴィリに嫉妬してしまったんだが(どういう立場の嫉妬?)
クエストに集中すればええんや。
『美しき副葬品』『粗暴な略奪者』『血と神々』
ヘミング首長は危惧していたとおり、戦で負傷し、そのまま次期首長を指名せずに亡くなってしまう。
ヘミングソンの戦士団は葬儀の準備に追われ、エイヴォルもそれを手伝いつつ、ヘミング首長から託された選択に悩む。
民を愛し、愛されてもいるが、自由な戦士であることを求めて首長の座を嫌うヴィリ。
賢くて指導力もあり首長の教えに忠実だが、皆を率いる意志はない老齢のトリグヴィ。
どちらが首長になるべきなのか。
慕われていた首長が亡くなり、戦士団は悲しみに包まれてしまっている…。
葬儀の準備をしながら、戦士団の人々から情報を集めてエイヴォルも考えをまとめようとするんだが
決められんって。
通常の流れでいったらヴィリが首長になるのがよさそうだが、ヴィリは首長の座を拒絶していて、縛られたくないと言っている。その思いは理解できる。
だから友として、ヴィリにその責任を負え、と言うことが正しいのだろうか?と。
一番引っかかるのは、その友として、という所だ。
友として、首長の息子ヴィリではなくて、友人のヴィリの気持ちを尊重できないものか…
もちろんヴィリが首長になったら同盟相手として協力はしていけるが、右腕になったりするわけじゃないから、彼が自分で切り拓かねばならない事も多いだろう。
彼を助ける仲間はたくさん居る。それはわかるが、でも簡単な事じゃない。
3つのクエストをやるが、全然決められん(^ω^)
鴉の戦士団内のエイヴォルの立場を考えさせられる場面もあり「そんなこと思ってないしそれ事実とちげーから!!!!!」などとキレつつ(キレるな)、悩む。
『本心』
ヘミング首長の葬儀が迫るなか、偉大な首長が亡くなってからトリグヴィがなにを思っていたか明らかになる。
ヴィリもさすがに動揺するが、自分が首長になるとは考えられない彼の心は変わらない。
向こう見ずなヴィリともう一度語り合うエイヴォル。
(あまりにも光景が綺麗すぎたので見てくださいというスクショ)
もうここら辺になると、ヘミングソンの戦士団の人々の想いがいろいろ分かってきて、完全に感情移入している。
お互い大切な存在とはいえ、違う戦士団の人間という複雑な立場で物事を見聞きし、どうしたらいいのか考えているうちに物語に引き込まれている。
このクエスト面白いわ…
などと思いつつヴィリと話す。もうこの幼馴染への警戒心()は消えてしまっていて、そうだよなあヴィリ…と。どうするのがいいんやろな…と一緒に悩んでいる。
でもなんか、こんな静かな場所で二人きりで座って、いい雰囲気ではあるね、って頭のどこかで思ってはいたが、いやいや。
そうして、まじめに会話を進めていたら
なんかヴィリに熱い眼差しを向けられたんですよね。うん。
ちょっと待って、ま、ちょっと、待ってくれよ
この
幼馴染
エイヴォルのこと
好きじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
どうしたの!?!??!??(お前がどうした)
まあそういうことだったわけです。
しかも今回驚いたのが、通常は誘惑選択肢とか恋愛の選択肢であれば、選択肢の横にハート(かハートに矢が刺さった)アイコンが表示されるのに、それが無かったんですよ。
だから普通の会話なんやな、って進めてたらいきなりそういう展開に。
ちょっと待ってエイヴォルくん騙さないでもらえます???ちょっと待って???
ってパニックになったわ()
それで、ヴィリを警戒してたおまえは結局どれを選んだんだい?断ったんだよな?
っていうことなんですがヴィリの気持ちを受け入れたので死にます()
でも聞いてください(断る)
これもまた一度きりの関係らしいです。これから何かある訳ではないようだ。
それでも相当悩んだ。断ったパターン二つとも確認した。
でもそしたら、ヴィリの気持ちを受け止めるパターンが一番しっくり来た。
断ると、彼は悩んだままの様子なんですよ。
まあそりゃそうですよね誘った相手、しかも幼馴染にそれを言ったら断られたんだから。
でも一夜過ごすと、束の間、重責から解放されたような。
気持ちを切り替えられた感じというか。
はっきりそう言うわけではないが、とにかく断った場合のムービーと全然違うんだよォォオ!!!!!
それに選択肢2個目まで進まないとわからないが、完全にエイヴォルへの気持ちがありますからね。ヴィリは。
エイヴォルは選択肢次第ですが… でも受け入れた場合のみだが、エイヴォルもまんざらじゃない、みたいな。
感じだよね。とにかくムービー見ればわかる(それしか言わねーな)
そんな事を思いながら一夜を過ごして、そして友として別れる二人。
ちくしょう!!!!!!!!!!!
なんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
良かったよこのクエスト!!!!!!!!!!!クソォ!!!(口が悪い)
通常の誘惑選択肢ではなくてこの描写にしてあるところとか、ムービーを比較した感じでも、ヴィリの気持ちを受け止めたうえで進めるのが一番しっくりくるところとか…。
良いじゃん…
正直めちゃくちゃ良いよ
くそォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あああああああああああ~~~~~~~~~~あー-----もうあー--(何)
なんでこれがハイサムとのイベントじゃないんだよとか言ったらヴィリがかわいそうだろ謝れよって
思うぐらいに良いイベントでした。
死にたいです()
でもやっぱりハイサムと付き合いたいです(地獄へ行け)
ヴィリにアプローチするエイヴォルはセクシーすぎて、ヴィリはめっちゃ可愛くて頭おかしくなりそうになったが、精神の根幹まで片思い愛好者であるため、馬鹿野郎のハイサム(え、なんで悪口言われた?)以上のキャラはいない。
その考えは揺るがない(救いようのない変態性)
『別れと受け継がれるもの』
『二人の首長の物語』最後のクエスト。
ヘミング首長の葬儀が行われ、ヘミングソンの戦士団の次の首長が決まる。
エイヴォルはスノッティンガムシャーと同盟を結び、レイヴンズソープへ帰還する。
本当に面白かったです。このクエスト。
変態罪人()の口から言っても説得力ないが、『本心』のラスト前にすでにストーリーに引き込まれていたし、ヴィリとの事がなくてもこのクエストは楽しかったです。
(ハムトンシャー?を除くと)これがイングランドの同盟地図で最後のクエストだったのですが、最終盤に相応しい良いクエストでした。
心の準備もできないまま自分の立場を問われたり、家族として負うものや、自分の人生を生きる権利や、なんのためにどう生きるのか…
人生の決断を迫られる人々の隣でそれに関わることで、プレイヤーとして必然的にエイヴォルの人生をもう一度見つめなおした。
結局なにを選んだんだっていうのを書くと、ネタバレ度合いが超微妙になってしまう…ので書かないが
ヴィリはスノッティンガムシャーに留まってます。トリグヴィと。
そして最後の選択肢は「お前が首長だ」を選びました。
こう書けば、プレイした場合にはどういう意味かわかりますのでそうしておきます。
ヴィリのために何がいいか、すごく悩む部分もありましたが。
悪い結末じゃないと感じました。
結末は1パターンしか見ていませんが、ヴィリのストーリーもとても良かったです。
とにかくスノッティンガムシャーとは無事同盟を結べました。
胸が締め付けられる部分もありましたが(キモ)、スノッティンガムシャーを去るエイヴォルもかっこよかったです。
『スノッティンガムシャーに関する報告』
ヘミングソンの戦士団にあったこと、そして無事に同盟を結べたことをランヴィに報告。
報告が終わると、シグルドから話がある、と言われる。
定住地クエスト『ヴァルハラへの道』発生。
シグルドと会話をすると、同盟地図にホルダフィルケ(ノルウェー)が追加される。
ついに最後…って感じが出てきた。
本当にラストのクエストではないが、ストーリー展開的にはこれが最後の山場っぽい感じ。
やっとだ。ストーリー展開するまで長かった…
現時点のイングランドの同盟地図を全部完了する、というのが進む条件だったのか。
最後にクエストが溜まりすぎた感はあり、いつ進むんだよ!!!とジリジリもしたが、終わってみればそれなりに良い順番でできた、と、思います。
まあ大体、推奨戦闘力どおりにやったんですが。
とにかく最後スノッティンガムシャーだったのが良かった。
イングランドには最終的に戻ってくるんだと思うが、なんかノルウェーに一度帰ると思うと逆に緊張する。
エイヴォルにとっては故郷だし人生で一番長く過ごした場所だが、プレイヤーにとってはイングランドの生活のほうが長いので…
ヨルヴィックで「もうそんなにイングランドに長く居るんだな~」とか言ってたが、本当にノルウェーに帰ることが現実になると、ノルウェーのほうが見知らぬ土地に感じられる。
ヨルヴィックやスノッティンガムシャーに友が居て、イングランドでも心細いことはない、とわかったせいもあるかもしれない。
それ以前にも戦士団の首長と同盟を結んできたが、ヨルヴィックやスノッティンガムシャーはヴァイキング色が濃いので。イングランドにもそういう土地があると思うと、やはり心が落ち着くというか。
でもノルウェーのことは、プレイヤー的にはよく知らない。
親しい仲間はみんなレイヴンズソープに来てくれたと思うし、義父のスティルビョルンは居るが、出発直前はあまりいい関係ではなかった。
そして最初のころ、ヴァルハラにも慣れていなくてヒーヒー言いながら出てきた思い出しかない()
不安ですね。
でもシグルドが行くというので。
サセックスや定住地クエストの『非難と帆布』が終わってから、久々に兄上と話しましたよ。
少し落ち着いた様子なのでちょっとだけ安心したが、まだ変なこと言っているんだよなあ…
でもとにかくついて行って、兄上との絆を…なんとか…したい。
なんとかできると、信じたい。
オデッセイシステムで、1億年前のこの時点で選んでいた選択肢により問答無用で取り返しがつかない展開になります、という風になったら死にますが()
まあもう最終盤ですから、なんにしろ覚悟してやりましょう(足震えてる)
その他攻略/ワールドイベントメモ
▶ 展開に影響が出る選択肢は『本心』のトリグヴィに対する選択肢、『別れと受け継がれるもの』で最後にヴィリに問われる選択肢、だと思われます。
▶ 『本心』のヴィリとの選択肢は、おそらく展開には影響しません。
選択肢が2回あるため、会話は3パターンありますが結末は2パターンです。
断った場合は最終的に同じ終わり方(ムービー)になります。
受け入れた場合のみ違うムービーを見ることができます。
▶ 『本心』でヴィリと洞窟から脱出する際、最後はしごを登る手前でヴィリが動かなくなった場合にやったこと(よくわからんが自分はそうなって困りました)
適当に宝箱取ったり洞窟の入り口に戻ってうろうろしてたら敵がまた出てきたので、倒してからもう一度ヴィリの所へ戻る。
そうしたらヴィリが話しかけてきて、そのあと動いて洞窟から出てくれました。
なにが原因かわからないが、最後ヴィリが戦ってた敵を倒してしまったのがよくなかったのか?放っておいてヴィリに倒させればよかったんだろうか。
とにかく自分は上記で解決しました。
▶ オーディン鉱山の隠れ家 足場の上の宝箱の取り方
動かせる棚みたいなやつを足場の近くまで持って行き、そこからジャンプ。
この棚を動かさないともう1個の宝箱を取れないので、結果気付くとは思いますが。でもこの足場の宝箱から取ろうとしてグルグル回った時間…ってなったので一応書いておきました。
まとめ
▶ 北方スノッティンガムシャーにいる幼馴染ヴィリから、祝宴に招待されるエイヴォル。ヴィリの父ヘミング首長のお祝いがあるらしい。
▶ スノッティンガムへ到着すると、ヘミング首長から招待の本当の意図を打ち明けられる。ヘミング首長は自分の死期が近いのを悟り、次期首長に誰を選ぶべきかエイヴォルの助言を求めていた。エイヴォルは首長の実の息子であるヴィリか、首長の忠実な部下トリグヴィかどちらかを選ぶことになる。
▶ 家族のような存在であるヘミング首長とその戦士団の未来を決める選択に悩み、慎重に検討するエイヴォル。
決断を下し、スノッティンガムシャーと同盟を結んで帰還する。
▶ スノッティンガムシャーであったことをランヴィに報告。報告後、定住地クエスト『ヴァルハラへの道』発生。シグルドから話がある、と言われエイヴォルは兄と久々に会話する。
会話が終わると同盟地図にホルダフィルケ(ノルウェー)が追加される。
ヴィリ — エイヴォルの幼馴染。ヘミング首長の息子。
ヘミング — スノッティンガムシャーを統治する戦士団首長。ヴィリの父親。
トリグヴィ — ヘミング首長の忠実な部下。
ノルウェーへ戻る旅へ出る前にふさわしい、とても良いクエストでした。面白かったです。
エイヴォルの立場、そしてこれからどうすべきなのか。改めて考えさせられました。
願ったとおりにならなかった事もあったが、レイヴンズソープの皆さんに力を合わせて生きて行ってほしい、という思いは変わっていませんが。
果たしてそれを叶えられるのか。
どんな選択肢を迫られるのか。
10年以上会っていなかった幼馴染のヴィリと再会し過去に想いを馳せて、彼が首長となるか別の道を歩むのかその未来を考えて
シグルド首長に代わり、今戦士団のために動いているエイヴォルの未来も案ずることになって…
いいクエスト(余韻)
まさかの、恋愛描写に近いものがあり狂人になりかけましたが(もう狂人だろ)、その描写の方法もよかったです。
これがなくても良いクエストだと思ったに違いないが、さらに加点。
この描写含めたストーリーが個人的にはしっくりきました。
それを、合計浮気3回の免罪符にする気はありませんが(地獄で詫びろ)
レイヴンズソープに帰ってからまた意味もなくハイサムに話しかけておきました。
ハイサム、エイヴォルくんノルウェーに行くって。
どうするんだよ(どうもしないよ)
バシム師匠、最近めっきり影が薄くなっちゃってるからチャンスだよ(なんの)
あっ、ていうか…ハイサムがノルウェーについてくるはずないから、離れ離れになるじゃないですかこれ…
え、うそ耐えられない(殴るぞ)
でもホルダフィルケでは浮気の余地ないと思うので、大丈夫でしょう(なんの心配)
帰ってきたらその狭苦しいベッドに寝てやるから覚悟しろよな(新手のいじめ)
はい。シグルドとの旅に正直震えが止まらないので、そういうことを楽しみにね(虚無)がんばってやりましょう。うん。
次の記事→ Assassin’s Creed Valhalla プレイ日記 18【戦死者の館 (ホルダフィルケ篇)】