年内最後の絵。
サイバーパンク2077のDLC『仮初めの自由』のソングバード(ソン・ソミ)の誕生日絵を描きました。
ソングバードとは色々ありましたね(何が)
DLCメインキャラなのでそりゃ色々あるんですが
エンディングもたぶんDLC固有のものは全部見て(？)思いましたが、ソミはVに対してただ自分が雇った傭兵それ以上のものを求めていたのかなと。
共にものすごい出来事を経験するとはいえ、出会ったばかりの人間にそんなことを思うのはいかれてるぜ、とも思うが
そうだったんじゃないかなと。
ロマンス的な意味じゃないです一応言っておくと。
それに対してVがどう思わなければいけないとか、そんなことは当然なくてプレイヤーの自由なんですが。
自分はそういうことを思ったな～てことで、こういう絵にしました。
あと、女性Vはプレイしてないんですけど、女性Vとソングバードの組み合わせがなんか好きで()
今回描いたのは公式ティーザーとかで使われているデフォルトVです。デフォVは初めて描きました。
どちらも自分のVではない。
でも”ソングバードとV”の関係性に対する思いを表現したく、顔を隠す構図も考えたけどやっぱVの表情をはっきり描きたかった。
男性VはプレイしてるからそのV像はあるんですけど、男だけ自分のVで女性だけデフォVってのもなんか変ですし…
そういうわけでデフォVたちで描きました。
あとゲーム内の男性デフォVはどう考えても自分が選んだ褐色Vが一番好きなんですが(顔パーツがその褐色デフォVのままなので当然そうなっちゃうが)
でも
公式ティーザーの男性Vはけっこう可愛いな、と思ってるので、あ、ハイ()
なのでそのイメージで描いてみて楽しかったです。
ソングバードも、実はちゃんと描いたの初めてなんで、描けてよかった。
パッと見ではわかりにくいけど、ジャケットの下にしっかりネットランナースーツを着てるのが良いですね。
サイバーパンク2077はアジア人の顔を描写し分けられていて、かつ、ちゃんと魅力的になってるのがすごいと思ってます。
ケリーもフィリピン系なんだけど、言われたらそういう雰囲気あるなって感じするし。
まあ日本人以外、母国の人がどう思うかはわからんのですが。
でも自分の目にはソングバードもアジア人かつ韓国人ぽさがあり、可愛いんで。そういうところ好きです。
イラストメモ的なことがあるとすれば、今回のはイラスト勉強用の本を買い足して1枚目に描いた絵です。
手持ちでは足りないなと思う知識を補うために、数冊新しく買いました。
自分の苦手作業部門の第一位(いやなランキング)は、色だと思っていて
ワイは色塗るのは好きだし、色味の微妙な違いとかも気になったり調整したり、色が好きではある。
でも色の理論てマジでわかりづらいですよね(同意求めないで)
自分的には絵を描くうえで一番難しい気がします。基礎知識の中で。
陰影とかも難しいが、陰影は絵柄によってけっこう自由が利くので。
あとやっぱ陰影って形状の理解みたいな気がするから(違うかもだが)、造形的な問題のほうが理解しやすい。
でも色の理論ていうのは形状ではなく、様々な要素が影響しあう複雑さがあるし、どんな絵柄でも色をつけるなら避けて通れないという点でも難しいかなと。
まあ色以外にもいろいろあるが(ダジャレやめてね)
いや違うんですけど。
とにかく今回の絵で一番難しかったのは、この人たち全員ズボン黒やん、て事です(草)
でもまあ、ベース色塗ったときよりは良くなったかなという所。
とにかく絵の勉強はもっとしたいので、継続していきます。
イラストメモが挟まってしまいましたが
ソミ、생일 축하해! (お誕生日おめでとう！)
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