illustration: The Aldecaldos (Cybepunk 2077 FANART) & Happiest day

サイバーパンク2077、アルデカルドス(ブライト・ファミリー)のみなさん。

ミニキャラシリーズですがこのまえより若干等身高い。
あとめちゃ個人的な、嬉しかったというか生きててよかった話など。
真面目に、ほんとうにありがとうございました、という話です。
このゲームのプレイヤーの一人としてこの上ない名誉だと思います

The Aldecaldos, Bright family. Badass nomads.

ミニキャラだと、通常等身ではたぶん描かないキャラとかを描けるのが良い。
ていうかミッチを初めて描きました。ミッチ!!!!!!!!!!!

ミッチは別に通常等身で描いてもいいが、とにかくミッチ好きなので。楽しかったです。

で、この絵はたぶん、お誕生日絵のときの事が無かったら描かなかった、かもしれない。

このサイトを見てくれてる方がワイのSNSも見てるとは限らないので説明すると、10月12日に、ワイが描いたVのお誕生日ファンアートを、CD PROJEKT RED JAPAN 公式アカウントにリポ…リツイートしていただきました。

そして女性Vの日本語音声担当している清水理沙様のVおめでとうコメントと自分の投稿が公式アカウントで並ぶ世界線。ウソでしょ。理沙様すみませんこんなダンゴムシ未満の生き物が申し訳ありません(ダンゴムシにも謝れよ)

ほんとうに、なにもかも、嬉しかったです。

CD PROJEKT RED JAPAN 様、ありがとうございます。

ここらへんには色々経緯があり…ただ自分の勝手な経緯だが。
(ロッカーボーイズの記事で書いたことと若干重複すみませんが)

このまえミニVのロッカーボーイズを描いて、まあツイッターとblueskyにあげといたんですが。ファンアートはとにかく見てもらわないと意味がないので、イラストをそのままアップするようにしてるが、まあワイの事なんで特になにもないよなと思っていた。
が、サイバーパンクプレイヤーの人が少しだけ見てくれて、RTしてくれた方まで居た。感謝感謝感謝。何度もしつこいがありがとうございます。

で、その前からCDPR系のアカウントをチェックしてたんだが、そういうことがあって日本公式アカウントも含め見るようになって、そしたら10月12日はVの誕生日だよという告知が。

え、そうなんだ。

てことで、Vをお祝いしたい気持ちはもちろんだが、感謝の気持ちも込めて描こうかなと。
ロッカーボーイズのは所謂バズったとかいう規模じゃなくほんとに小さな数字、たぶん20いくつとかだったと思いますが、それでも、自分からしたらマジで久々に見てもらえたと感じた。
だからサイバーパンク2077とコミュニティにありがとう、という事で描きました。

こういうのは本人が思うほど大きなことじゃない。ありがたさを軽視しているとかじゃなく、数日前にいいねした絵のことを何のきっかけもなく思い出すことって、たぶん無いと思います。
だから、その誕生日絵まで見てもらえるかはわからんかったが、とにかく、ってことで。

時間がなかったんでギリギリで描いたが、誕生日前に仕上げられたので0時で予約投稿して( ˘ω˘ )スヤ…としていた。

で、そういうことに、という。

通知90とか初めて見ましたよ()
前に、それもファンアートで一度だけ似た経験をしたことはありますが(公式さんとかは無関係でしたが)、それもかなり昔なので記憶も薄れかけてます。

普通に今でも現実感はない。
そして重要なのは数字がいくつかという事じゃない。もっと意味があることなんです。

だって、大作ゲームの主人公のお誕生日という記念すべきイベントを、こんな形で一緒に祝う機会をもらえたという事が、何よりも意味がある。
自分にとってもそうだが、Vというのはめちゃくちゃ沢山のプレイヤーにとってすごく大切なキャラなんですよ。
そのうえで、リツイートとかいいねとかで、Vおめでとう、とお祝いするのに自分の絵を使ってもらえたり、楽しんでもらえた。
ファンアートとして、そしてそのゲームのプレイヤーの一人として、これ以上望めないほどの名誉です。そんな名誉なこと、そうそう経験させていただけるものじゃないですよほんとに。ありえるのかこんな事が(今更)

そして今回こんなに絵を見ていただく機会がもらえたのは、CD PROJEKT RED JAPAN さんも勿論ですが、その前に誕生日絵を見たり広げてくれた方々のおかげなのも間違いないです。
そして改めて見てくださったすべての人、ナイトシティに生きているプレイヤーの皆さんに感謝します。
みなさま、本当にありがとうございます。

引用で感想書いてくれた方とかも少しだけいらっしゃって、本当に嬉しかったです。

その皆様がこの文を見る可能性はほぼない…てのはわかっているのだが、また皆さんの目に触れるような絵を描けるようにがんばります。
そうやってまた楽しんでもらえたら何よりも嬉しいなと思います。

この記事をもしかしたら読んでくれている方がいるとすれば、前からサイトを見ている人=ワイがゲームコミュニティ等に関することで心の傷を負ってる()ということはご存じだと思うので
これで勝手に気をよくしてコミュニティにずかずか入っていこう、とかは思っていないです全く。どうせネクラだしな!?

でもこれも前の記事で言ったとおり、好きなゲームで、コミュニティに良いものを投入していけたらメリットしかないので、そういう形は良いなと思います。

あともう一つ個人的に書いておきたいのが、なぜかわからないがその非現実的時間のあとで、CD PROJEKT RED JAPAN さんがワイの描いたケリーのファンアートにまでいいねしてくださったんですよね(死亡)

なに!?!??wwwwwwwwwwwwwwうれしすぎるwwwwwwwwwwww

このケリーの絵は、ですね、めちゃ頑張って描いたんですが(だから頑張ったとか関係ねーから)、一部の層向けってことでそんなに見られてなかったのですけど
だけど、ケリーと、日本語音声を担当してくださった浜田賢二さんへの感謝の絵なんですよ。それもちゃんと絵と文で表したんですが。

だからその感謝を公式に見ていただいたということは、この上ない喜び。
浜田さんにも良いことだよね!?!?!?!???
てことを勝手に思って嬉しくてしょうがなかったです。

ちょっと泣きそうになりました(そこで?????)

て、いうことで。

そういう色々があった、けど
また日常に戻るかもしれないけど
サイバーパンクプレイヤーの人が少しでも楽しめるような絵を描こう
て事で描いてみた絵が、このアルデカルドスのファンアートって話でした(長い)

Vのお誕生日絵で主要なキャラは描いてしまったので(え、リバーは?)(え?)
少し目新しく、アルデカルドスを。ミッチも描きたかったし。

そして最後に、いろんな人にお礼を言いましたが
忘れてはいけないこと

V、ありがとう。心の底から。

なんかしらないが世界は変わっていないはずだが何かが変わった、という異化作用として確かにセンス・オブ・ワンダーを感じそうになるほど、サイバーパンク2077から色んな体験が生まれているのでやっぱすごいゲームなのかもしれないです(チョロい)

このタイミングでサッカー日本代表がキリンチャレンジカップでブラジルに初勝利したのもまさか…!?(無関係)
てことで、どういうことかはわかりませんが

まだやってない方はサイバーパンク2077をやりましょう(ダイマ)

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そして CD PROJEKT RED Japan 公式 Twitter / X をみんなもフォローしよう(チョロい)

いや案件ではないです()こんなめちゃくちゃな案件記事あるわけない。
せめてものお礼の気持ちです。
改めて、一生の思い出をくださりありがとうございました。


投稿者: Ugo

Eager for the world of other sun.