ソロモン・リードと知り合うのに苦労するV【Cyberpunk 2077 DLC 仮初めの自由 完全初見プレイ03】

デレてみたりキレてみたり忙しいですVが(ワイが)
そして物語と関係ないところでパニックになるなど(忙しすぎる)

絵の仕上げに苦労してるのでストックしてあるこっちを先にアップします…

今回は核心ネタバレ…ではないが、重要ネタバレあり。
項目に分けてあるので ※ネタバレ 表記の項目のみ飛ばせばネタバレ回避できます。
それ以外の部分は、いつもどおり中程度ネタバレです。

前回→ ジョニーがショックを受けないよう配慮するV【Cyberpunk 2077 DLC 仮初めの自由 完全初見プレイ02】

プレイ日記一覧 完全初見 Cyberpunk 2077 プレイ日記一覧

目次

自分のプレイ設定


▶ Vの性別 男性

▶ ライフパス ノーマッド

▶ 難易度 ノーマル

▶ 照準アシスト オフ

▶ 言語 日本語

▶ 本編はクリア済。そのクリア後データで続けています。
  本編プレイ日記は→ 完全初見 Cyberpunk 2077 プレイ日記一覧

▶ バージョンは Steam PC版本体+DLC追加購入で遊んでいます。
  プレイ日記執筆時のパッチは2.0~2.31

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前回までの話→進行状況


今回プレイしたクエスト

『LUCRETIA MY REFLECTION / 鏡の中のルクレティア』
『THE DAMNED / 災厄』

危機的状況を解決する見返りに、ナイトシティで最も危険な地区ドッグタウンから新合衆国大統領を救ってくれ、という突然の依頼を引き受けたV。
ドッグタウンを管理する組織バーゲストに追われながらも、大統領を安全な建物まで護衛する。
しかし大統領の部下で、Vに依頼を持ち掛けてきた張本人であるソングバードとの連絡が途絶えてしまう。
大統領は部下を救出してドッグタウンから逃げるため、ソロモン・リードというエージェントを探せ、とVに指示する。

敵と見なされれば殺されそうな緊張感の中、ソロモン・リードとの接触に成功したV。
機密作戦にも従事してきたリードは、ただ大統領や政府の道具として動くには様々な過去を背負いすぎているようだが、忠誠心は確からしい。

信用できるかどうかは分からないものの、Vは彼と協力しながらソングバードの行方を追う。

そしてDLCストーリーの本筋とはまったく関係ない(が恐らくDLCには紐づいた)要素で狼狽することがありパニックになる(集中してください)

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感想


やっと出ましたよソロモン・リード、いやイドリス・エルバが!!!!!!!!!!!

渋すぎワロタ。

めちゃくちゃかっこいいですね。
でもなんか、心なしかゲーム版のほうが可愛い(草)
なんかキアヌ・リーヴスもそうだが、Cyberpunk 2077バージョンのほうが顔が可愛いですよね?www
キアヌはそれでも合ってる感じだが、イドリス・エルバは実写もっと渋いよな!?て感じ。それでも彼のかっこいい雰囲気たっぷり、セクシー、ダンディ、な感じでとても良いっすね。お会いできて光栄。

開幕ゼロ距離で囁かれるとは思わなかったが(何があった)
すみません彼氏がいるのに他の男を褒めすぎててすみません(うるさい)

あーそれでこの、ソロモン・リードていう人が信用できるのかって問題ですが。
一番信用できないのはプレイヤーのお前だよと思うが、リードのことも判断しないといけませんからねはい。

どういうやつなのかなと身構えてたら、意外とそんな怖くない。
てのが第一印象でした。

大統領狂信者みたいな奴だったらどうしようって不安もあったが、そこまででは、無さそう。たぶん。
でもやっぱり忠誠心のかたまり男みたいな感じもするので、仲良くなるのは無理かも。
怒らせないように外面だけはよくしよう作戦をしてますが(最低)

でもほんとに、こういうエージェントにちょっとでも何かしら疑念を抱かれたらめんどくせーだろうなと思って。波風立てない作戦で。
いまこんな危険の中にいる理由はやっぱ本編と同じく、自分を救うためであって、いくらイドリス・エルバがかっこよくてもあんたと仲良くなるためじゃないんだから

でも真剣に、一介の傭兵であるV、しかもライフパスがノーマッドでもともと反企業精神があって、さらに反企業精神のバケモノみたいな野郎()とずっと一緒に行動しているVがソロモン・リードみたいな男と仲良くなるのは無理かなと思うし
リードを見ているとゴロウ・タケムラにちょっと重なるとこあるので、自ら決意して権力者の道具になる人間と仲良くなるのは…もう悲しくなるからやめよう、てことで。
タケムラに関してはDLCプレイ日記01でも言ったように、クリアしてからある事を試したんで、その上で言ってますが、それでも悲しくなるから。

複雑です。コーポレートのライフパスとかだったら、また違うアプローチもありそうですが。
でも自分のVはノーマッドのクランの中で焦げた料理も食べて生活してきたVだからね(アピールポイントもっと考えて)

そこらへんの人間関係はともかく、ソロモン・リードがめちゃくちゃ優秀な男なのは事実みたいなので、もうこの男が全部やればいいのでは()という気もするが、そうしたらソングバードが約束した見返りを受け取れないのでがんばって…

がんばった、結果

今回の実況動画のプレイ完了時点でソロモン・リードにものすごく不信感を抱いています(草)

プレイの途中まではそんなことなくて、渋いな~イドリス・エルバ良いな~だけだったんですが、ちょっと雲行きが怪しくなることがあり。
おいおいおい…てなっています。

それはソングバードに関しても、すこし。

これは流れが変わってきたな()

いやわかりませんが。ストーリーの途中なので、そういう描写が今後になにか活きてくるか?なんかの前フリなのか?がわかるまではなんとも言えません。

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ジョニー・シルヴァーハンドが可愛いと思う世界線(狂気)


自分はジョニーに会ってからずっと、ジョニー擁護しない人間だったんですが。
実際ろくでなしすぎたので(草)

でもなぜか今ジョニーがかわいい()

特にこの『LUCRETIA MY REFLECTION / 鏡の中のルクレティア』のクエスト中のある一場面で、ジョニーが「おいおーい可愛いじゃねえか?」て感じで大変でした。

キアヌに対する好感度のせいもあるんですけどね。
それは最初からあるんだが、ジョニーがキアヌの聖人オーラを突き破るろくでなしだったので忘れかけてたけど、ジョニーがただのろくでなしではない、とわかったらキアヌの良さがまた滲み出てきました(草)

本編クリア前にDLCをやっていたら、あーまたジョニーがうるせーこと言ってるよ、と思うだけかもしれないし、その世界線の感覚を知ることはもうできませんが
クリアした状態でやっていると、ジョニーがいま言っている言葉がいつもの文句なのか、それとも重みがある言葉なのか、ある程度わかるというか。
それで余計に思うところが多くなるというか。

プレイヤーによってジョニーの印象は違うだろうし、やっぱそれなりにやべー事をやってる奴なんで、嫌いまではいかなくてもジョニーのここが許せねえ!wwwとかを思う人もいるだろうけど
自分的にはジョニーに対する印象の変化、というものがこのゲームをクリアするまでの道のりでとても印象深いポイントの一つなので…

それを踏まえたうえで、今またジョニーとまた困難に立ち向かっている
その時間にどうしても感情を動かされます。

このDLCには会話選択肢でポイントが15無いと選べないものとかがあるので、まだそれを選べない段階でやって、2周目プレイとかでレベル高い状態でまた違う選択肢を楽しむ、という事もできるのかもと思ったり。
大きな演出上の違いはないかもしれんが、まあそういう細かい違いを見るのも2週目の楽しみですかね。
それに、周回できるかは最後が2回見るのに耐えられるものかどうかによる()
すげーショックなことが起こるとかだと2回はきついですからね。
本編のクエストでも2回目はあんまやりたくないな、という重いのとかありますし。

でもとにかく、DLCだけど周回プレイも見越してるんかな?と思われる部分がちらほらあるという話です。
自分の選択によって生死が決まるのか?と思われるサブキャラとかもいましたし…
いや、分岐あるかどうか分からないんですが。
だから結末を見る前、そして色々調べる前だと断言はできないものの、最初からアルティメットエディションを購入している方は本編プレイ途中に仮初めの自由をやって、あとからまた周回してみる遊び方もあるかもなと思いました。
断言はできませんけどね!?(念押し)

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本筋ストーリーと無関係のところでパニックになる


※本編およびDLCのネタバレ※
※ストーリーの核に関することではないが、重要ネタバレ系なのでご注意ください※

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そんな感じでソロモン・リードと駆け引きをしたり、ジョニーが可愛かったりわーわーやってたんですが、DLCのストーリー自体は政治+ミリタリーな感じで緊張感あるので、気合い入れて進めないとな…

て思って、思ってるのに、彼氏がちょいちょい連絡してくる(草)

彼氏は、男性Vのゲイロマンス相手のことです。
ネタバレと書いてるので名前を表記してもいいかと思ったが、スクロールして誤爆という可能性も考えてこうなってます。

彼氏とのクエストはもう終わったでしょおじさんになってて、この時間にいつまでも浸るわけにはいかん、と真面目にドッグタウンを訪問しているのに
ほんまにめちゃくちゃ連絡してきてそのたびにパニックになってました(忙しい)

それで一回目に連絡してきた時に選択肢が2つあったんですが、気になるから両方見てみたんですよ。

そしたらその2つ目に見たやつでまたお前は…という発言をされて

普通にまた惚れたし泣いた()

いやもーーーやめてーーーくれーーーーー
やめないでくれーーーーー()

えーと、この前まではこのDLCがいつの時点から出来るのか?てのを知らずにやってたんですが、絵の参考画像をスクショするためにこのまえパナムのクエストやってた時のセーブデータをロードして調べものしてたんですよ。

『RIDERS ON THE STORM / 嵐の乗り手』とかそのあたり。
本編プレイ日記10らへんですね。

そしたら、嵐の乗り手をクリアした時点でDLC開始するためのソングバードからの連絡が来ました。
だからDLC開始できるのはそんな超後半とかではない、のかもしれない。

そのプレイ日記10あたりって、ロマンスの相手と関係をもつ前なんですよね。
たぶん誰とも恋人という認識にはなっていないはず。その時点では。

てことは、ロマンス相手とのクエストが進む前にDLCに入ることも可能なのかもしれない。
でも自分は本編クリアして、ロマンス相手と関係が確定している状態でDLCをやっていたら、ロマンス相手とのDLCに関連した会話、がありました。

つまりどういうこと()

ロマンスの関係が確定しない状態でDLCをやったら、ロマンスイベントを見られないってことなんですかね?
そこら辺がわからんが、とにかく自分の場合は上記の感じになりました。

DLCプレイ日記01で、本編のキャラで会いたい人がいるって言ったのはまあ、この彼氏のことだったんで、そこの願いは叶いましたね。
でもロマンスのイベントがあるかどうかは本当に僅かな期待しかしてなかったので、ガチで驚いた。

ビジュアル的な要素より会話メインなので、あまり期待しすぎるとよくないかもしれない。けど、ゲイロマンスは本編でいちゃいちゃ出来る時間がかなり少ないと感じるので、DLCで少しでも追加されてるのは朗報でした。

でも今回実況動画に関しては、あまりに本筋と逸れるうえに彼氏のことになると話が長くなりすぎるので彼氏とのイベント場面は動画からほぼカットしました(草)

パニックになってる様子は残してますが。そうしないと整合性が取れないくらい狼狽えていたので(落ち着いて)

そこらへんの様子は、別の動画にできたらしたいなと思うのだが
時間にしたらけっこう短いのでどうしようかなと悩んでます(動画にしないと殺す)

また脅迫…(セルフ)

彼氏とのイベントに関しては本編に関しても試してみたいなと思うことや(どうせしょうもない事やろそれも)、ゲイロマンスがあると思ってなかったがゆえに、ゲイロマンスシーンをすべてまとめて1本の動画にできなかった、ということなどもあって
色々悩んでるんですが。

とりあえず、現時点こんな感じという業務連絡です(ゲイロマンス業務連絡)

それにまた勝手に終わった気でいますが、DLCのロマンスイベントが完全に終わったかどうかはまだわからないので。
すべて想定の話だが、もしDLCのみのエンディングがあった場合で、またエンディング演出があった場合は彼氏の顔が見られる可能性もなきにしもあらず。

これに関してはまた本編と同じように、クリアしてから考えたいと思います。
別に本編のやつは、意図的にあの動画を最後にしたわけじゃないのですが…
クエストが出るの遅すぎて…カナシイ…カナシイ…

でも今回のプレイでは全体的に後味悪いことが多かったので、彼氏のことだけでも明るくなれる要素があって助かりました。ほんまにありがとう。

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今回最後にあった時限選択肢


最後にちょっとだけこの話を。

※DLCのネタバレ『THE DAMNED / 災厄』クエストの選択肢について※
※詳しい内容はなしで、選択により結果が変わるかどうかネタバレ※

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今回最後にやった部分で、ものすごく時間が短い時限選択肢がありました。

最初は考えて選ぶということも出来なかったので、どうしても気になって、結果が変わるのか検証してみた。

結果、最後の選択肢はどちらを選んでも結果は同じでした。

クエスト内容や選択肢後の会話やテキストを見ているかぎり、最後以外の選択肢も含めて結果を変えるルートはないような気はしますが、ネタバレ回避で調べていないので確証なし。

…とにかく後味が悪かったです。

なんかほんと気に入らないなあ、という事がどんどん増えてきているんですが!?
それによってストーリー的に緊張感は高まってきているんで、面白くないという意味の気に入らない、ではないんですが。
納得いかないという事を置いておけば、ちょっと怖い雰囲気がなかなか良い、という面もある。
あと本編ではそれほど触れられなかった要素に触れている、というのも興味深い。

だからすでに言ったように、それが最終的にどういう結末になるのかによって…という事なんですよね(ヽ´ω`)

ナイトシティでの話と違いドッグタウンでは味方側が全員政府のエージェントという状況で物事を進めてるので、アウェーで進むだろうってのはわかってたが
取引しているとはいえ、確証もない事のために人を救うだの救わないだのという命がけの作戦を実行してるんで、そのチームメンバーがどれくらい、どういう点で信用できるのか?てのは重要だと思うんですよね。だから色々考えちゃいますね。

ただこれに関しては自分の心境の違いも影響あるなと思っており。
本編でエンディングを何種類かやって結末のパターンを見ているわけだから、それがなんにせよ一回結果に辿り着いているという事実のせいで、絶対にVを助けないと、っていう必死な気持ちが不足してるのかもしれない。

そこの達観ムードを改めてみたら、また違う見方ができるかもしれませんが…
あ~~~~~(苦悩)

実況動画


区切りどころが難しかったのと、最後に検証したいことがあり長くなってしまいました(謝罪会見)

今回は必須クエストで戦闘がほとんど無かったが、イベント演出的に『THE DAMNED / 災厄』終盤の場面は怖くてよかったです。
後味悪いですが(良いのか悪いのか)

動画のほうは性質上完全ネタバレなのでご注意ください。

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次→ エージェントたちの過去に直面するV【Cyberpunk 2077 DLC 仮初めの自由 完全初見プレイ04】

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投稿者: Ugo

Eager for the world of other sun.