【セトリと感想】THE BOYZ FAN CON 2024: ZENERATION-ENCORE IN JAPAN

THE BOYZ 2024年ファンコンの感想です。

2023年は韓国で開催したファンコンを日本版に移植したものでしたが、今回は韓国での『ZENERATION』アンコール公演のファンコン版といった形。

そのため韓国のアンコール公演よりトークコーナーを増やして違ったものになるのかな、と勝手に思ってたが、実際は曲盛沢山でした。
しかも今回が初披露の演出や日本語曲まで。

いやもうファンコンというかライブなのよ。
めちゃくちゃ嬉しかったです。

毎度のことですが記事中に間違いがあった場合は申し訳ありません。
レポ部分などは大体こういう感じだった、という事で捉えていただければ幸いです。

 

目次

 

ZENERATION-ENCORE IN JAPAN 概要

2023年末に韓国で行われた ZENERATION-ENCORE をファンコンにした日本公演。

(そちらの大まかな内容、感想は→ THE BOYZ 2ND WORLD TOUR ZENERATION – ENCORE 韓国3日目セトリ・オンライン感想 (2023年12月3日) )

会場: ぴあアリーナMM (神奈川県横浜市)
キャパ: 最大12,141人 (公式ホームページより)

日程: 2024年2月3日、2月4日

恒例のぴあアリ、て感じです。でも正直そろそろ、この会場じゃ狭い気がする。

イベント内容


ベースは韓国でやったZENERATION-ENCORE。
VCRなどもそこから持ってきてました。カットされた映像はおそらくなし。

曲は韓国(の最終日)が全34曲。
この日本公演は全26曲。
曲が減った分はトークコーナーとFCで募集したバレンタイン企画を入れた構成。

さらに2023年のファンコンと比較するとそれが
通常のグループ曲 11曲
ソロ曲 10曲 (ハンニョンがお休みじゃなければ11曲の予定だった)
だったので2023年よりも増えてます。

そして!!!!!!!!!!!
今回はトークコーナーは短めで、曲数減っているものの韓国アンコンからのほぼ移植ステージ。
それに加えて初披露の演出、曲があったため、THE BOYZ 通常の単コンに近いボリューム感と新鮮さがありました。

というわけでファンコンだけど通常のライブ行った感があり、個人的には超嬉しい内容となっていました。
超多忙でおそらく準備する時間なんてほぼ無いにも関わらず、最大限以上やってくれたんだね…と思いました。

トークコーナーのMCは1日目が鮎貝健さん。
2日目がなんとトレンディエンジェルの斎藤さん。

斎藤さんが出てきたときぼくたちの時より歓声が大きい、とドボイズくんたちが嫉妬するほど盛り上がってましたww

 

THE BOYZ 2ND WORLD TOUR: ZENERATION – ENCORE セトリ (2024年2月3日、4日)

セトリは両日共通。

韓国公演から除外された曲は、Text Me Back、THRILL RIDE、D.D.D、Insanity、Savior、Candles、White、Christmassy!、Clover、Survive The Night、Timeless。

しかしながら韓国でやったZENERATION-ENCORE をベースに、ユニット曲もしっかり3つ全部入れて、最大の驚きは Closer の日本語版を初披露したこと。

これは(儂がいつものように違う時空に迷い込んで勘違いをしていないかぎり)
音源でも未リリースの日本語版。
今回ほんとうにサプライズ完全初披露でした。

→曲数について
ニュース等では23曲とか書かれてますが、これは夢シリーズをメドレーとして1まとめで数えているせいみたいです(謎だが)
さすがに儂が3曲も幻聴で聴いてたとかではないです()

※下記セトリのVCR=幕間の映像。
※間違いがあったらすみません。

★はENCORE IN JAPANで変更された曲。


ZENERATION-ENCORE オープニング映像
(ZENERATION映像からの→ENCORE新録映像)

      1. Ego
      2. REVEAL
      3. Awake
      4. ROAR
        VCR(ZENERATIONと同じ。デビュー前のTHE BOYZをイメージした映像)
      5. KeePer (トロッコ)
      6. Make or Break (トロッコ)
      7. Only ONE
        MC① 各自挨拶
        →2組に分かれてMC
        誰がTHE Bの旦那になるかという謎の対決からの
      8. Fantasize (最後に全員センステで指輪を出してドビにプロポーズ)
      9. LIP GLOSS
      10. Passion Fruit  (ヨンフン、ヒョンジェ、ジュヨン、キュー、ソヌ)
        VCR (ZENERATIONと同じ。 夢シリーズ)
      11. Lucid Dream
      12. Daydream
      13. Butterfly
      14. Wings
        VCR (ZENERATIONと同じ。 夢シリーズ)
      15. Nightmares
        VCR (ENCORE新録 研究員ドボイズの研究室をハッカードボイズがハックする、的な内容。白衣+メガネとパンクっぽい衣装。BGM Scar, Hypnotized)
      16. WATCH IT
      17. Breaking Dawn ★ (初披露のダンスブレイク演出あり)
        VCR (ENCORE新録 ハッカードボイズの映像。BGM Breaking Dawn)
      18. Honey  (ソヌ、エリック)
      19. Rat In The Trap  (サンヨン、ジェイコブ、ケビン、ニュー)
      20. Russian Roulette
      21. MAVERICK
        VCR (ENCORE新録 メンバーインタビュー動画)
        衣装チェンジ⑥
      22. Dear  (新曲。2023年12月6日リリース)
        MC③
      23. ALWAYS TOGETHER ★
        会場を映す例の時間 (BGM Whiplash)
        衣装チェンジ⑦
      24. Bloom Bloom (トロッコ)
      25. Fire Eyes
        MC④
      26. Closer ★ (日本語版。未リリースかつ今回初披露)

 

簡単な全体レポ

今回のファンコンは単独公演としては、去年7月に日本ツアーファイナルをやったさいたまスーパーアリーナ公演ぶり。
そこから数えると約半年ぶりだが、その間にイベントに3つ出たので(それに行けていればだが)あまり期間を空けずまた来てくれた、という感じ。

ただハンニョンがケガ療養のためお休みで、去年のファンコンに続いて今年も出られなかったというのは非常に残念。

それでも10人は2日間また全力で公演をしていたし、若干体調不良のメンバーもいたみたいだが頑張って公演をやってくれて…感謝。

公演内容は概要でも書いたとおりの非常に充実した内容で、もうファンコンというかほぼライブ。
韓国でやっていたプロポーズ演出や(その前のロッカーに向かって決めポーズするのまで)、Rat In The Trap もおそらく同じ舞台装置使用。新録VCRも全部流してくれて、完全ではなくとも ZENERATION-ENCORE をしっかり感じられる内容。
とても嬉しい。

LIP GLOSS や WATCH IT など最近のアルバム曲と、ユニット曲も3つ全部披露。
ユニットは全ドビが見たかったと思うので、本当に感謝だし良いセトリでした。

ファンコン要素としてトークコーナーでは、短いながら今まで未公開の映像を紹介

    • Deliciousのメリーゴーランド初練習の動画
    • Deliciousを街中で踊った!といって出てきた動画がソヌが豆粒くらい遠くで踊ってる動画()
    • Deliciousを街中で踊った!とまた出てきた動画、今度はちゃんとメンバーが映っていて安堵
    • 7万くらいの焼き肉誰がおごるかジャンケンで負けて大爆笑して頭おかしくなるエリックの動画(なにそれ?)
    • ジェイコブの誕生日を日本でお祝いした時のハッピーバースデーの動画
      そしてドボイズのケーキの呪いをくらい無残な姿になるケーキと、かなしそうなジェイコブの背中が写った写真()
    • 神戸の有馬温泉行ったときの未公開写真など。この温泉行った写真自体はインスタかどっかであげてたと思うが、それと違う写真

などなどを出したり。
短いコーナーでしたが面白かったです。

しかもこのコーナーの2日目MCには前述通り、トレンディエンジェルの斎藤さんが登場。超盛り上がってて楽しかったです。
みんなで喋りだすと訳わからなくなったり自由すぎるドボイズを見事にさばいててめちゃ笑いましたww
ドボイズくんたちも楽しそうで最高だった。見所多すぎたwww
ありがとう斎藤さん。マジでまた出ていただきたいです。

FCで募集したバレンタイン企画では、メンバーが応募の中から選ばれたセリフを指定のシチュエーションで読むなど。
儂は応募してませんけど(それは聞いてない)
(この企画は当選者一人以外には若干拷問(拷問言うな)な気はしましたが)

今回は席とかそれに当たる人の数という面でも非常に悲しみがあり、いまの会員数と会場規模とのうまいバランスが取れてないのかなとは感じました。
だから今度はぴあアリより広い会場でやってくださいおねがいします(ガチ)

そしてとりあえずW会員にはピクチャーチケットはくださいよ。遠征もして集めてるんですよ!!!!!!!!!!!(大泣き)
両日A席1日は3階席W会員より。

まとにかくそれは、ドボイズくんたちが考えた事ではないので。
ライブ内容自体には満足できたドビも多いのではないでしょうか。いやみんな楽しめたはず。最高でした。

Breaking Dawn の新しいダンスブレイクのかっこよさ、久々に披露してくれた 日本曲の ALWAYS TOGETHER、そして音源でもリリースされていない Closer の日本語版の完全初披露。

個人的にはですが、すべての悲しみが消えるくらい大満足の内容。

ZENERATION-ENCORE からの移植セトリもとても良く、本音は全部見たいわけだからその悲しみもありますがそれでも本当に楽しかった。

スクリーンでの演出なども移植してくれていて、WARNINGが出る演出なども生で見たかったなあ…と思っていたので見られてとても幸せでした。

あと個人的にだが地味に、だけども確かに嬉しかったのが、Fire Eyes とかああいう最後にやる曲を何回もおかわりするやり取り。
韓国ではよく見るんだが日本ではやってなかったと思うので、今回それをやってくれて、自分がその場でできて、めちゃくちゃ楽しかったし嬉しかったです。

最後のほうのMCでは、メンバーたちがドビへ日本語の手紙を書いてきて読み上げてくれるというサプライズも。

しかもちゃんと2日間分、2通の手紙を書いてくれていて感動でした。

総括、韓国公演をベースに充実のライブパフォーマンスと、初披露の演出と日本語曲まで盛り込んだサプライズ、そして日本語の手紙まで読んでくれてドビ感動の最高の公演でした。

 

感想

たくさん曲をやってくれてマジでありがとう


まさかこんなに曲をやってくれるとは。まずそれに感謝。

推しが「もう友達じゃ嫌なんだ」と言ってくる Text Me Back が無かったのは涙しか出ませんが、推し本人が自分に合ってると言ってて最高にイケメンすぎて見せ場がたくさんある REVEAL がまた見られたので私は延命治療に成功しました()

Only ONE を残してくれたのも嬉しい。とても可愛い曲なので。
夢ステージ構成的にという感じではあるが、Nightmares も残っててよかった。Insanity が無かったので(血の涙)、セクシー枠は君にかかってる Nightmare。よくやってくれた。

スリライをやらなかったのは意外でした。ただ去年末に出たイベント(NEXT GENERATION LIVE ARENA)ではやっているのと、定番曲なので単独公演で新しい曲を優先してくれたのは個人的には感謝です。

THE Bいっぱいの会場では初めてやる WATCH IT。
イベント(Music Bank Global Festival)で既にやりましたが、やっぱ掛け声あるとめちゃいいですね。

ど ぼ い ず わ ち!!!!!

てみんなでやるの最高じゃんもうほんと。

 

ユニット曲、全部最高


そしてユニット曲をやってくれて
ほ ん と う に よ か っ た。
マジでお願いしますと思ってたが、やってくれて安堵したとともに最高でした。

Honey

うち2曲は掛け声がついてますが、予想以上に楽しかったのは Honey の掛け声。
きむそ~ぬ~!そんよんじぇ~!て名前呼ぶの楽しい。

多数のダンサーさんと踊るので、この曲!サイドからだと非常に見づらい!と気付いたんですが、それも現場ならではの気付き。
二人が見えないわけではないし、めちゃかっこよくて、二人の堂々としたユニットパフォーマンスで会場を湧かせるマンネのパワーを感じました。
一緒にステージを作ってくれているダンサーさんにも感謝。
かっこいい女性ダンサーさんとドボイズの相性ってこんな良いんだ、と気付いたステージでした。

Passion Fruit

Passion Fruit もミューバンでは全然肉眼で見えなかったが、ちゃんと見える距離から拝めて最高にセクシーで良かったです。
あの後ろに反るところ、あれ生でちゃんと見られたのまじで嬉しいし、5人の雰囲気がすごく良かった。
11人で踊ってるとあまりわからないけど、バミューダとキューソヌの化学反応が確かにある。
ジュヨンキューは言うまでもないメインダンサーで、ソヌもめちゃダンス上手い。
その3人に対しヒョンジェとヨンフンは歌唱メンバーだと思うのだが、それでもセンターで踊ってビシッと画になるヒョンジェと、メロディアスな見せ場やエモーショナルな雰囲気を作るのがめっちゃうまいヨンフンの見せ方をよく考えてあって、本当にただ特に人気のメンバーを集めたわけではないユニットなんですよね。

こんなんTHE BOYZ自体がすでに全員ビジュやばいのにビジュの暴力だろ、ていうメンバーだけど、それだけじゃねンだわ。
と改めて感じて感動しました。めちゃよかったです。

後半のヨンフンパートで5人で足を揃えてくいってやる所、めちゃくちゃ好き。
ステージで見たら、動きが小さすぎて地味に見えそうなパートだけど全然そんなことなく。
あの一瞬静かになるパートで5人が中央に集まってるところが、エモーショナルすぎる。他パートとの緩急がついていて良い場面だし、ここに派手な動きはいらない。これでいいんだと思いました。

Rat In The Trap

え? Rat In The Trap?

無理でしたよ。

というわけでね(おい話せ)

無理ですよ。しかも韓国アンコンで使った透明ボックスをまたガタゴト輸入してくれてるじゃないですか(ガタゴト言うな)
あれさ、エロいでしょ?(どストレートやめろ)

実際に肉眼で見るとあのプレートの中にいるのと照明の暗さのせいで、メンバーがほぼ見えないという事に気付いたんですがwww
現場に行かないと気付けない事だからそれすら幸せに感じた。とにかくあのボックス好きです。

推しがセクシーすぎて、RITTのとこで死ななかったのえらい。
あのボックスの目の前で椅子に座って足組んでえらそうに推しを眺めたい(あ、うん、死んでいいよ)

あーもうほんとそうじゃないのに(何が)

ボーカル担当が集まったこのRITTのユニット本当にやばくて、歌がうますぎるんですよ。
それで全員、11人のときと違う顔見せてくるんですよ。
雰囲気の出し方とかもめちゃいいのよ。
クールジェイコブはほとんど曲の時しか見られないけどこれが最高すぎて、いつもジェイコブの優しさに包まれて溶けてなくなりたいと思ってるのにクールな顔見ると冷たく突き放されたいわむしろ、って思えてきて(意味わかんねえよ)
しかもこの曲では低音パートをジェイコブとケビンとハンニョンが主に担当していて、罠にはまっていくという危ない雰囲気をセクシーに作り出している。
ケビンさんは普段からステージでアグレッシブなセクシーさがあるから余計にヤバい。MVの雰囲気だとわかりづらいかもですが、ステージやばい。
目力やばいし、危険な男て感じ。ほんとはとても優しいケビンさんなんですが。
でも神経質な部分はあるみたいなんで、そういうピリピリとした感じが曲にマッチしていて、ステージ上で爆発してる。
ニュー様は、この曲のニュー様の高音聴くと、待ってました永遠にこの時を、という気持ちになる。それくらい深い満足感を与えてくれる美しい高音。
これもまた曲と、彼の一見冷たい美しさが、非常によく合っている。
そして生歌で聴くと圧巻。気絶するわ。

 

ユニット曲は総じて、メンバーそれぞれの個性をほんとうによく考えて作られてると感じました。
ハンニョンくんのパートが少なすぎるのだけは殴り込み案件だとは思っているのですが。
彼のハスキーボイスは曲にアクセントをつける時に非常にはまるので、そこは好きなんです。そのパート割りの仕方もナイスだと思う。でもそれプラスもっとパート増やせよと。
それだけは怒ってるけど…

 

(あれ?言ってないことあるんじゃないの)

ああ推しですか。儂の推しですか。

いやもうわからんのよ何も(使えなすぎる)

自分がそうであってほしいと思ってるからそう見えてしまうのか?それとも実際にそうなのか?
今回の日本公演の RITT が今まで見た中で一番セクシーでした。

左右のモニターに、左がジェイコブとサンヨン班長、右がケビンとニュー、というふうに分割で映る演出があったのだが、そのときに一人だけずっと背中向けてててからの振り向いたのがかっこよすぎた。
もったいぶるじゃん。
あなたのせいで右のモニター見られんかったよ。どうするんですかね(しらんよ)

しかもなんか推しへの歓声がすごかったので嬉しかったです(だから誰なんだよテメェはよ)

でもほんと全員に対してめっちゃ歓声大きかったなと思います。RITTだけじゃなく。ステージの盛り上がりすごく良かったんじゃない!?と思いました。

ユニットは終始やべえ盛り上がってて最高でした。

 

夢シリーズ


夢シリーズでは本国アンコンほどではないもののイチャイチャ成分が増量サービスされていて大変よかったです( ˘ω˘ )
ねえキムヨンフンて子、イサンヨン先輩と付き合ってるの?(?)
ずっと先輩に頭撫でてもらってるしィ!先輩と仲良くしすぎじゃない?ゆるせない!(下手な小芝居を二度とやるな)

いやもう本当はヨンフンと班長の謎のイチャイチャが好きなんですお願いだからもっとずっとやってください土下座しますから()

LIP GLOSS(2/3)ではニュー様じゃなくて班長に浮気していたのも見ましたよ。
(最後のだるまさんが転んだのあとにヨンフンがニューと小指をつなぐ場面があるのだが、ニューのとこに行く前になぜか班長に抱きついてた。幻覚じゃなければ)
なんて罪な男なんだ。

いやもはや班長が悪いのかもしれない。ごめん(混乱)

 

Breaking Dawn


日本の曲で1番最初に公式掛け声ができたのは Delicious ですが、Breaking Dawn は日本の1stフルアルバムの曲なので、日本公演といえばこの曲、て感じもある。

だからやってくれるだけでアツいし掛け声も大盛り上がりなのだが

初披露のダンスブレイクが。

2日目はもうネタバレしてしまってるから反応違うが、1日目はなんも知らないで掛け声やりながらノリノリになってたドビが、突然の演出に驚きすぎて一瞬固まってしまった感じでwww

しかも一番気合いが入るサランヘヨドボイズ、ブレイ、キン、ドン!!!の後にダンスブレイクが入ったので、ドビがえ?え??エエエーッ(悲鳴)と。

まさかそんな事してくれると思ってないので、マジでみんな驚いたと思います。

そしてめっちゃかっこよかった…興奮でダンスの詳細を忘れました(死)

 

ALWAYS TOGETHER


そして出たよ。儂が、マジで、好きな、ALWAYS TOGETHER が。

このアルバム出た時のツアーの前は、一緒にいればって言ったって…そんな会えてないよ…?等とひねくれていたら
ツアーで聴いたら良すぎてめっちゃ好きになっちゃった、ていう。

しかも自分が初めて見た THE BOYZ のライブでやった曲なので、エモーショナルすぎて。
マジで今回やってくれると思ってなくて不意打ちくらったのもあって、1日目に聴いたときほんと泣きそうになってやばかったです。

VCRの映像を見ているときにふと、THE BOYZ のライブは楽しいだけじゃなくて、安心できる場所だなと感じて
儂は勝手にだが周りの世界のあらゆる事に1枚壁を立てていて、それを取り払って没頭したり楽しめる事がほとんど無いのだが
THE BOYZ のライブでは不思議と壁もなにもなく、ただただ楽しめる。

その気持ちに ALWAYS TOGETHER の歌詞の、日常の中にお互いがいる、身近な存在感という感じが呼応したというか。

居心地の良さと、こんな存在はそういないんだよな、って実感してしまってつらかった

ていう話ですけどね!!!!!!!!!!!(急に大きい声出すな)

ライブでしかちゃんと聴けないサンヨン班長の「君さえいれば」というコーラスがまともに聴けなかったのだけは残念ですが、班長が喉の調子悪かったのでしょうがねえです。健康優先なので。

ALWAYS TOGETHER が聴けただけで嬉しい。
絶対に日本でしかやらない曲ですし。
欲を言えば11人ライブバージョンの SHE’S THE BOSS をいつか見たいのと、儂が生きてるうちに TATTOO を絶対にやってほしいということ(何歳よ)

マジで今年やってお願い。2024年の冬前に単コンやってそこでやってください。

 

Closer (日本語版)


と、あーだこーだ言ってるが。

そんな素晴らしい ALWAYS TOGETHER があったのだが、この一番最後に披露した Closer が。

THE BOYZ は今まで韓国語曲を日本語版にした事がないはずなので、めちゃくちゃ驚きました。
韓国語曲といっても Closer は日本の1stフルアルバムに収録されている、一応分類的には日本リリース曲。
なので、韓国でリリースした曲を日本語にした訳ではないんだが。
それでも初めてのことで超サプライズだったのと同時に、Closer の日本語版が最高でした。

ドビ「あ~Closerやってくれるの♡最高じゃ~ん♡」
日本語で歌い始めるヒョンジェ
ドビ「!?!?!???!?????????」

てマジでなってましたからね。ざわついた声がはっきり聞こえたし、自分も「エッ」て言っちゃった。

そんな驚きの Closer 日本語歌詞は公式FCで公開されています。

「Closer」日本語歌詞公開! – THE B JAPAN

韓国語の歌詞と比較すると、オリジナルのニュアンスから結構変わってるところあると思います。
韓国語わからないので翻訳にかけた大体把握だが、それでも違うと感じる。

でもこれ、意図的に変えたんじゃないかとも思います。
色々な状況の変化をふまえて。

オリジナルはなんていうか

「一緒にいられなくてさみしさや虚しさを感じるけど、離れていても一緒にいることを思い描いてほしい。そしてぼくはずっと、君にそばにいてほしい」

て感じのイメージ。今一緒にいられていない、という前提がある。
これはこの曲が収録されたアルバムがコロナ禍に発表されたものなので、こういう歌詞だったと思うんですよね。

で、今改めて日本語版を作るにあたり、意図的に歌詞の雰囲気を変更したんじゃないだろうかと。特に一番最初のパートと、サビ。

オリジナルのイメージは前述しましたが、今回の日本語版のイメージは

「今一緒にいる、そしてこれからも一緒なら成し遂げられるし、一緒に日々を過ごしていきたい。ぼくはずっと、君にそばにいてほしい」

ていう感じ。個人的にそう受け取ったというだけですが。

これは今年7周年を迎えるにあたって、というのと、日本でも更なる活躍を目指しているから、一緒にいてね、ていう
事なんじゃないかな。

泣くじゃん()

 

その他、笑ったこと、やばかった瞬間(笑える方向で)

と書いてきましたが、取り上げてない曲ももちろん全て良かったです。

特に REVEAL はずっとやってきた曲だけど絶対にいつもやってほしいと思ってるので、本当によかった。
サンヨン班長の「오랜 못 버티지만」を聴かないと生きていけない病なので。

2日間ともやばいくらいかっこよすぎる「오랜 못 버티지만」と笑顔をいただきました。モニターカメラさんもほんとありがとうございます。バッチリです。
やっぱりREVEALのこのパートは特別感ある。他の曲では味わえない。最高。つまり死(なんで)

笑ったこと


Fantasizeの入り前のジュヨンの前フリの時「好きな人がいます。その人は、かわいくて、きれいで…」
エリック「ぼくのこと!?!???」
っていって出てくるエリックをおまえじゃねンだわと阻止するサンヨン班長
ドボイズ劇場

バレンタインコーナーでヒョンジェが飲んだ水を持ったソヌ「これ売ります」からの班長「ここで商売をしないでください」草

ヨンフン「好きだばーか♡」
他メンバー「ドビはバカじゃない。失礼な奴だ」とどやどや文句言ってくる
いや草

サンヨン班長「1、2?」
ドビ「サンヨン!!!」
ソヌ「1、2?」
ドビ「ソーヌ(?)」
ジュヨン「12、13」
ドビ「ジュヨン♡」
キュー「なな、はち?」
ドビ「キュー♡」

いやソヌ草
でも12、13、ジュヨンはソヌ発案でしたwうまいww

斎藤さんがいる時のジュヨン「まぶしいです」
ガチのトーンのまぶしいですやめてwwwしかも何回も言ってて草

「斎藤さんだぞ」をやる時になんか気に入ってるのかサンヨン班長が絶対一緒に同じポーズ取ってて可愛すぎた(斎藤さんを見ろ)
もう推しがかわいすぎて、全然目を動かせなくてェ…

しかもサンヨン班長、斎藤さんの頭を「たこ焼き(^ω^)」とか言って食べる仕草しだして死んだwwwwwマジ無理wwwww
2回もやってて無理wwwww
斎藤さんのおかげで可愛い姿が山ほど見られて感謝しかありませんありがとうございます(土下座)

昨日ホテルで何をしてた?という話
ケビンさんに話がふられた瞬間「(きっと運動してたんだろうな)」と思うドビ
しかし、帰ったらジムが開いてませんでした(´;ω;`)と泣くケビンさんwww
今度はジムが24時間空いてるホテルにしてください、とMCで要請するドボイズ

ドビが愛嬌でかわいく「うん♡」って返事できたら Fire Eyes もう一回やるね、というソヌ
ドボイズ「ドビー!できる?」
精一杯がんばるドビ「うん♡♡♡」
のあとのソヌの拒否顔
拒否すなwwwwwww
そしてそのまま Fire Eyes はじまって草。どういう流れwww
ドボイズとドビは今日も仲良しでした()

やばかった瞬間(笑える方向で)


事件は2日目に起こりました…
バレンタインデーの企画の時、1日目と2日目で5人ずつセリフを読むことになっており、2日目にエリックが読むタイミングがありました…
キャッチボールをしていて、ボールを取れなくて追いかけていった女性の後ろから「好きになっちゃった」と言う、そんな感じのセリフでございました…
エリックはピュアな年下くんな雰囲気を出しつつ、セリフをかっこよくかわいく読み上げ会場も盛り上がり…

そして最後にその日セリフを読んでいないメンバー1人に、誰が一番よかった?と聞く流れがあったのですが…
聞かれたのがサンヨン班長で一言目が「見たくなかったです」と安定のイチャイチャ大嫌いムーブ…ここまでは予想の範囲内ですね…
でも1位を決めないわけにもいかないので、決めるならってことで「エリック」と班長はおっしゃいました…
「なぜなら、一番かわいかったから」とたぶん適当に理由をつけられました()…
するとおそろしい事に!ほめられて喜んだエリック犬が「かわいかった?」と反応して班長に絡みに行きました

班長はいやいいからとすぐ拒否の仕草…
しかしドボイズ最強の末っ子がその程度でひるむはずもなく、ねえかわいかったかわいかった?とじゃれつきに行って班長は後ろから地面に倒れてしまいました…かわいそうに…
しかし
座り込んでいる班長を見たエリックは同情することもなく
なんと!!!!!!!!!!!
最年長のお兄ちゃんの上にのしかかって!!!!!!!!!!!
押し倒して!!!!!!!!!!!
完全に!!!!!!!!!!!
体をくっつけて!!!!!!!!!!!
床に倒れたまま抱き合うかのような!!!!!!!!!!!
ドビ騒然大混乱ハチャメチャスーパー名場面を作り出すというおそろしい行為に及んだのであります。

ウワアアアアアと声にならない叫びをあげているであろうサンヨン班長はエリックをどかそうとしましたが、そのせいで、両手で恋人繋ぎをしているかのような余計な惨劇を引き起こす有様
おそろしい行為を続けるエリックは客席に向かって大爆笑

なんとか起き上がって疲れ切った表情の班長は「かわいいじゃない、こわいです」と日本語で言いますがその時ですら、エリックが後ろからバックハグしてくる始末

イチャイチャ度合いが…見せていい限界を超えてしまっている事に気付いていないようでした…………

いままでのドボイズのライブで見た光景でいちばんおそろしい光景でございました。

マジやばかったわ無理サンリク付き合え

 

推しがやっぱり可愛かった

と、いう訳でね(どういう訳かまったくわからん)
3日と4日のを軽くね、まとめようと思ってまたこの始末です。すみません。

推しはいつも通り可愛かったです。
いやいつも以上に、また最高を更新されて死にました。

あんま体調良くないにも関わらず、Fire Eyes ではセンステからメインステージまで全力疾走したり客席を少年のようにぴょんぴょん駆けまわったり
赤ちゃんやん、と思いました(赤ちゃんはそれはできない)

Fantasize のあとでプロポーズのやらなきゃいけないからポケットに指輪のケースが入ってたんだが、曲中に3回くらいそれを気にして(それか踊ってる途中でポケットから出ちゃいそうで押し込んでたのかもですが)ポケット触ってたのも見ました。
本国アンコンでプロポーズ失敗してましたもんね(最後パカッてケース開けたら上下逆で、指輪挟まってる方が上になってて、本人気付いてなくてドヤ顔してて死にそうなくらい面白可愛かったというやつ)
今回は成功してよかったですね()

たしかこれも Fire Eyes で、メインステージ中央で写真を撮ってるニュー様数人?の後ろから、自分も映りに行こうとしてピースした瞬間に撮り終わっちゃったから何事もなかったかのように通り過ぎてたのもバレてンだわ。
知り合いだと思って手を振りかけたんだけど、別人だったから急いで誤魔化そうとしてる人のそれでしたね。

なんでいつもこうなんですかねwwwww
それが死ぬほど好きすぎる。ずっとそれでいいから。上手くやらなくていいから。マジ好き(うるさい)

と笑っていたけど、グループ曲もユニット曲もすべてセクシーすぎたし、2日目では最初の衣装のジャケットがライブ序盤で脱げかかってしまい、もういいや、て脱ぎ捨ててノースリーブで踊ってて死にました。
一番好きなやつ出た(死)その上腕二頭筋くれ

とかいうビジュの面だけでなく、なんか気迫や表情の作り方などがもうすべてレベルアップしており、サンヨン班長に対する歓声がめちゃくちゃ大きかったです。
最近ほかのドビも、サンヨンさん人気が上がっていると感じているらしく、これはマジでマジかもしれない(語彙)

と、それくらい推しがかっこよくて可愛くてセクシーでやばかったです。
なんでこんな語彙でしか説明できないんだちくしょう(思考回路がショート寸前で今すぐ会いたいんでしょうきっと)

そういえば前の記事を見返したら2023年のファンコンは両日右サイド、で今年は両日左サイドから。

いやもうどっちかしか無いんかwww
そんでセンターで見たこと一回もないんよwwなに?

とかそういうおもろい事もありましたが、班長のプロポーズが両日左サイドに向けてだったので、だから両日左だったか~納得~(^ω^)

ってね、ガハハ(もう終わっていいよ)

 

はい、そういう訳でよくわかりませんがとても楽しいライブだったというわけです。

そして今までのライブで一番いろんな方とお会いしたかもしれません。
ドビに会えて嬉しかったです。

心優しきドビの皆様のおかげでサンヨン班長のグッズも集めることができました。
ありがとうございました。

関係者の皆様、ダンサーさん、そしてMCを担当してくれた鮎貝さんと斎藤さん

そしてドボイズ

お疲れ様でした。
ハードスケジュールの中で素晴らしいものをたくさん用意してくれて本当にありがとう。

ドビもお疲れ様でした。モバイルオーダーのグッズ即売り切れからの、グッズ列並んだ人もいたでしょう(という儂も諸事情により並んだんだが)
大変でしたよねほんと(遠い目)

それでもグッズ列に並んでる時も寒い中、掛け声を練習しているドビがいて儂は泣けました。

次のドボイズのスケジュールは3月26日の IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA ですね。
その次に4月14日の The Performance。

あのそれで、今年中にまた日本で単コンやってほしいです。生死がかかってるのでお願いしますね。

私はサンヨン班長のミュージカルに行ってまいります(今までそのこと言わないでいきなり行くんかい)

行くに決まってる。

 

 

投稿者: Ugo

Eager for the world of other sun.