クリアしたので今回で完結です。
説明文+画像、それと自分の通しプレイの動画を貼ってあります。
感想部分で最新作『アサシンクリード シャドウズ』についても少し書いています。
こちらは本日5月15日深夜1時(日付的には5月16日)、公式シネマティックトレーラーが公開予定です。
『アサシン クリード シャドウズ』公式シネマティック ワールドプレミア トレーラー
攻略の方針
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- なるべく早くクリアしてレイヴンズソープパートを見るのが目的
- スルーできそうな所はすべてスルー
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オーディンや神話系要素が好きなACプレイヤー諸氏には申し訳ないですが、儂はそういう部分が好きじゃないのでこの方針でプレイしています。ご了承ください。
ストーリーの詳しいネタバレはありません。
ただ流れを通しで書いているので、誰と戦うかや登場人物等はネタバレになります。
(いないと思うが)ネタバレなしで通しプレイ動画を先に見たい方は
下記 YouTubeへのリンクまたは
エイヴォルくんの可愛さに免じて | オーディンが嫌いな人のラグナロクの始まり 完結【Assassin’s Creed Valhalla】
続きを読む展開後のリンクから記事内プレイ動画の項目へ飛んでください。
前→ Assassin’s Creed Valhalla『ラグナロクの始まり』攻略07 (炎の中へ 戦道～アース神族の誇り)
Assassin’s Creed Valhalla プレイ日記一覧
目次
【炎の中へ】『恐怖の先に』～『裁きの時』クリアまでの流れ
難所と所要時間予想：
難所は、ないです(最後なのに？？？)
やってみたら驚くほど早く終わったので、最後のスルト戦しか主要なものはないですが…それも難易度高くないです。
強いて言えば一番最初、レイヴンズソープで幻視世界へ再び行くためのヴァルカの試練にて、進むためのトリガーが何だったのかわからず、そこが一番難しかったです。
所要時間は、1時間以内にはクリアできると思います。
1時間もかからないかもしれない( ˘ω˘ )
【炎の中へ】『恐怖の先に』
前回目覚めたところから。
再び幻視の世界へ行くためにヴァルカさんに協力してもらいます。
レイヴンズソープ近くの森(といっても川近くのやや開けたところだが)へ向かう。マップに出てるアイコンの場所へ行けばすぐです。
焚火に近づくとインタラクト表示出ますが、夜にならないとインタラクトできません。
その時昼だったら瞑想で夜にして、焚火にインタラクトするとムービー。
試練の中で最初に縄をほどく必要がありますが、数回解こうとして待ってると縄を解けるようになります。
エイヴォルくんのセリフを聴きながら流れに合わせてやればOK。
そのあとは幻影の狼に襲われ続けるので、倒し続ける or 死なない程度に襲撃を耐える(？)
確証はないですが、時間経過？で大きな狼が現れるのでその狼を倒す。
(大きな狼が現れたあとは、周囲のふつうの狼は無視していいです)
大きな狼を倒すとムービーになり、自動的に幻視世界へ行きます。
【炎の中へ】『裁きの時』～スルト戦
スヴァルトアルフヘイムに戻ったら、ホッダの隠れ場へ行きます。
隠れ場内部に敵がいるので、そいつらを倒す。特別強い訳ではないのですぐ片付きます。
山の外周側の入り口から入ると体力の多い敵を背後から暗殺できたので、多少楽です。
(敵の位置が固定かどうか不明なので、扉を選ぶ意味が確実にあるとは言えませんが、とにかく自分がやった時はそれで楽にやれました)
(自分は)いつも忘れる外周側の入り口は下記↓
敵を倒したらイーヴァルディの縄を解いて会話。
その後、サラカルを持っているブロックを探しに、エイトリ(スルトが拠点にしている占領地)に行きます。
エイトリに行ったらそのままエンディングまでやることになるので、この時点で準備を整えておくと良いです。
敵兵との戦闘はほぼないので、正直、準備忘れてもなんとかなるとは思いますが…
ホッダの隠れ場(というかスヴァルトアルフヘイムのワールド)にはまた戻れるので、収集品とかを買いたい場合は後からでも大丈夫です。
エイトリには高速移動地点を開放してればそこから、なければトナカイですがそれほど遠くはないです。
エイトリに到着したら、マップ上にアイコンの出ているところ、あるいはその近くまで烏で飛んでいくのが早いです。
(自分は思いつかなかったが、IGNで見て確かにそうっすよね、と)
The Reckoning – Assassin’s Creed Valhalla Guide – IGN
ブロックを見つけて彼を安全なところまで運んだら、スルトのいる館に向かいます。一番最初にスルトと戦ったのと同じ建物です。
ここも烏で飛ぶと早いようですが、館までの道のりで少しセリフがあるので聴きたい場合は歩きで行けばよいかと。
魂剥ぎのゲージ回復したい場合も、徒歩でいけば途中に花があります。
スルト戦
これは攻略なので先に書きますが、スルト戦は2回あります。
いちおう1回目で全部リソース吐いて戦う！て感じにならなければいいかと。ただ両方、戦い方にはあまり変わりないのと、バグじゃなければ2回目の戦闘前に弓矢が自動補充されるので、そんなに神経質にならなくて良いと思いますが。
スルトは毒または火傷ダメージが無効とのことなので(出典IGN)、直接攻撃かアビリティでの攻撃で倒します。
急所は体が溶岩で光っていて見分けづらいので、スタミナを削るのはやや難しい。
たぶん足と腕(肘？)ぽいですが、結局全部はできなかったので詳細不明。すみません。
攻撃パターンはスルトも他の炎の巨人のボスと似たように、中央エリアでの武器攻撃、または溶岩地帯に後退して遠隔攻撃。
ただ溶岩地帯からの攻撃は、スローな溶岩の波を撃ってくるものとかなので容易に避けられます。
戦闘が苦手なら、最初に戦った時と同じように足元にはりついて攻撃回避しつつダメージを入れ続けるゴリ押しで勝てます。
倒すとムービーが入り…やっぱりまだ倒せてなかった、という展開に。
まあラスボスなのでそう簡単には死なないと。
その後、エイトリのメキンの塔に向かって走る場面がありますが、ここはほんとに突っ切っていくだけでOK。敵兵も出てきますが無視していい。
火傷ダメージは食らうはずなので、食糧を温存したかったらムスペルヘイムの力を使ってもいいかもしれません。
ただこのあと最後のスルト戦エリアに回復のキノコもあるので、魂剥ぎのゲージはスルト戦に温存してもいいかと思います。
ここらへんはお好みで。
メキンの塔についたら最終戦。
スルト戦 2回目
基本的にやる事は1回目と同じです。
攻撃パターンも微妙に変わりますが要注意なのは1点。
溶岩地帯へ後退した時に、シンマラの溶岩を飛ばしてくる攻撃と似たようなのを繰り出します。
これだけ注意して、剣の攻撃はしっかり回避していければ問題ないと思います。
体力が極端に高くなってるとかも無いので、同じような感じで倒します。
スルトを倒したら、ムービーが入り、これでエンドクレジットです。
(え、これで終わりですか？)
はいまあ大方はこれで終わりです。ただクレジットをスキップしたあと自動的にワールドに戻ってから、ホッダの隠れ場に行くと最後のムービーを見られます。
これを見て幻視世界のストーリーが完結、というムービーなのでオーディンが腹立ちますが一応見ておいたほうがよいです。
(ちなみにクレジットは少なくとも40分以上あるので)
(スキップしていいです( ˘ω˘ ))
レイヴンズソープ
目を覚ますと、エイヴォルくんのムービーが流れて、これで本当に完結。
やっと本当に帰って来られましたね。お疲れ様でした。
プレイ動画
はい。予想の100倍早く終わって焦りましたが、無事に実況動画も完結です。
言う必要もないほど拙い動画でしたが、見てくださった方がいれば有難く思います。
オーディン嫌いなエイヴォルくん過激派が出すぎるとヤバいなとは思いつつでしたが、可能な範囲で素直に実況したつもりです。
可能な範囲でっていうのは、動画という通常と違う場所で感想を言うにあたり一応気は遣ったつもり、という話で…
正直、エイヴォルくんの部分除いて、なんやねんこのDLC、と本当に思っていましたが()
ブログはもうずっと書いてるので、突然文句を言ってる人、みたいにはならないと思いたいですが、YouTubeでいきなり見る人は誰かもわからんやつが急にネガティブな事ばかり言ってたら、それこそマジでなんやねん、となるとは思うので。
この動画は100回も再生されないでしょうが、YouTubeみたいなソーシャルな要素が強い場所でUBIの野郎がよ！！！ってそればっかり言いたい訳でもないので、本当に個人的に良かったとこは良かったと言いつつ。
オーディンはバカ野郎ですが、エイヴォルくんは本当に可愛いし。
そんな感じの心境でお送りしました。
クオリティが低すぎて何とも比べられないよ、という感じかとは思いますが、ちゃんとしたYouTuberの方とかは絶対に言えないであろう類の感想をまあ少しでも言えたら、それでいいんじゃないかなとは思います。
クリアしての感想(ネタバレなし)
これで『ラグナロクの始まり』の攻略記事もなんとか完結できました。
この『ラグナロクの始まり』というDLC
総評としては、エイヴォルくん好きにとっては思ったより良かった、でもこのDLCのメインであるスヴァルトアルフヘイムのストーリーが、あまりにひどいｗｗｗ
という感じで、要は個人的に見どころはあったので許せるが、決して面白いDLCではなかったです。
なので攻略記事だけ書くってなると、正直心が折れてたかなと思います。
そのなかで、実況を録ってエイヴォルくんに何かコメントしたい、それができる、という事だけで楽しかったし、続けられました。
今回はじめて実況動画を録って、それをつけて攻略記事を書く、という事をしてみて。個人的には、攻略を書くにあたって画像と文ではかなり説明しづらいパートとかがあったりするので、動画があると非常に補足しやすい、とは思いました。
心境の面でも、記事を書くにあたってもプラスにはなりました。
編集作業などは大変でしたが。
『ラグナロクの始まり』についてもうちょっと言うなら…内容が薄いのでなんか言うにしてもネタバレになるな…という感じですが
とにかく、レイヴンズソープのパート以外に良い点が見つからないという()
景色と音楽はすごく良かったですが、実際の国を舞台にしてる訳じゃないので強力な付加価値にはなってないかなと思いますし、結果それ目当てに買うってのも無いかなと思うので。
通常は、その国に興味があるから/好きだから、てのはアサクリを買う充分な理由になると思ってますが。でもラグナロクは架空の世界なので。
それ以外に強いて言うなら、エイサというキャラクターが可愛くてポテンシャルを感じましたが、せっかくそういうキャラがいるのに雑に扱われていたのが悲しかったです。
敵味方含め、ポテンシャルはありそうなキャラが何人か出てくるものの、誰一人ちゃんと掘り下げないので思い入れを感じる間もなくこのDLCが終わる、て感じです。
無料DLC『忘却のサーガ』の前日譚としてどうなのかというのも
別にこれやらなくてもいいかな…てくらい、話がつながってる訳ではない。
なんであれだけオーディンが必死になってたのか、というのを何か特別説明してるわけでもないですし。
でもとにかくレイヴンズソープのパートは、個人的にはとても良かったと思いました。
とくにサイドクエストの『伝説の宝』では村のみんなと話す場面があり、そういうとこは本編に見劣りしないクオリティで良かったです。
レイヴンズソープのそういう良い場面はとても短いので、そのためだけに買ったほうがいいと言い切れない、というだけで。
エイヴォルくん過激派ならば、少しでもエイヴォルくんが見られれば満足な方なら、セールで買った分の元は取れたと思えるはずなので、そういう場合は買ってもいいのかなと思います。
『ラグナロクの始まり』買うべきか / アサシンクリード シャドウズについて
最後に言うな先に言え、と思われる可能性があるので話がそれるけど書きますが
『アサシンズクリード シャドウズ』という日本を舞台にしたアサクリ最新作が
今年出る、予定です。
シャドウズは、アサシンクリード コードネーム RED という仮タイトルで発表されていたものの正式タイトルです。
ストアでウィッシュリストにも入れられるようになってるものの、発売日時はまだ公式には出てないので絶対ではないですが、
今日5月15日の深夜1時(日付的には5月16日)に公式シネマティックトレイラーが公開されるそうなので、近いうちには確実に出ると思います。
(また、IGNによれば発売日時が一時リークしていたらしく、
それが本当なら2024年の11月15日に発売されるかも、とのことです)
『アサシン クリード シャドウズ』公式シネマティック ワールドプレミア トレーラー
日本が舞台のアサクリ最新作のタイトルが『アサシン クリード シャドウズ』に決定 現代編では大阪が登場？ – IGN Japan
なので、これを買いたい、1年に2本もアサクリやらなくていい、という場合は
今アサクリ買うのはどうなのかな、ってのあるかもしれません。
でも丁度いま Ubisoft store でかなり安い部類のセールをしてて、現時点最新作のミラージュも半額になってるので、いちおう検討はしてもいいかなと思います。
日本が舞台のものをやる前に、いままでのアサクリをどれかやっておくのも比較としていいのかもしれないし。
そんな宣伝してると居心地が悪くなってくるので言っておくと、UBIというのはこの新作のトレイラーのチャットでさえ「この会社からはもう何も良いものを期待できねえ」と言われてるような会社ですが、儂はアサシンクリードを摂取しないと具合が悪くなるので療法の一環としてプレイしてます。
医療費を支払ってるということですUBIに。かわいそうですね。
でも期待できねえって言いながらトレーラー公開の20時間くらい前にチャットに来てるのでその人も医療費仲間なんだろうと思います。
てことでラグナロクに戻りますが、『ラグナロクの始まり』買うべきか結論
『ラグナロクの始まり』単体だけで言ったら
エイヴォルくん過激派以外にはおすすめ出来ません。
ただ、ヴァルハラの有料DLCはこれ含めて3つあって、先に出た2つ『ドルイドの怒り』と『パリ包囲戦』は良クオリティです。
(個人的には『ドルイドの怒り』にしか登場しないエイヴォルのいとこ、バーリスがいいキャラなので見る価値あると思います)
キャラクター描写もストーリーもラグナロクの100倍丁寧です。
なのでDLC全部入ったコンプリートエディションがセールで安くなってれば、それを買うのはありだと思います。ラグナロクはついでについてくるから、それでいいや、て事で。
コンプリートエディションはちょうどいまレジェンダリーセールという意味不明の名前のセールで安くなってるので(3,696円)、気になってる方には朗報。
UBIはけっこうなんかある度にセールしてますが、予想外に安い方だと思います。
セール期間は5月21日午後10時までとのこと。
Legendary Sale | Ubisoft Store
このセール、ミラージュなども安くなってますね。ミラージュは昨年発売した現時点アサクリ最新作ですが半額になってるのでお得かなと思います。
ミラージュはオリジンズから続いてきた近年アサクリで一番コンパクトなタイトルですが(クリアには大体20～30時間かと)、原点回帰をテーマにRPG要素が極力削られてかなり遊びやすいので、新しいアサクリやりたいけど100時間系のゲームに手を出しづらい人には良いのかなと思います。
ミラージュは、アサクリを初めてやる人にはありのまま今起こった事を話すポルナレフくらい困惑するところが一部あると思いますが…
基本的にアサクリは本編シリーズが全部つながった話のため、すべてのタイトルで”他のやってないとよくわからない”場面が一部出てきます。
でも一部だけなので、シリーズを全部通してやるんでなければどこからやってもいいのです。
そのなかでも強くストーリーが関連してるタイトルというのもいくつかあり、
ミラージュはヴァルハラの約20年前の話です。
ということでミラージュの謎が気になる場合は、ヴァルハラをやれば概ね理解できるし、ヴァルハラをやった上でミラージュをやるとまた違った悲喜こもごもを感じるでしょう…(脅さないで)
ヴァルハラからやる分については過去編(メインのヴァイキングたちの話)はいきなりやっても問題ないです。
個人的にはそれ以外ではオリジンズがおすすめですが、なぜか永遠に日本の Ubisoft store で扱ってないので買えません。マジでなんとかしてくれ。
売り上げでいえばオデッセイがけっこう売れたみたいですが、ACプレイヤー的にはオデッセイはあまりおすすめはできません(もうほぼアサクリじゃないので)
キャラはとても良いですが。
初期作をやるなら断然Ⅱがいいと思いますが、英語版しか売ってないのでこれもちょっと選択肢からは外れます。
という感じです。
その人がその時した選択でいろんな出会いがあるものなので、これ以上言ってもあれだなと思いますが、最後に、ミラージュ、ヴァルハラ、オデッセイ、オリジンズ以外のアサクリは現状コアプレイヤー向けかと思います。
これより前のタイトルは近年のアサクリとは違うプレイ感の旧アサクリって感じなので(それが正統なアサクリという見方もあると思いますが)、どうしてもこの国が舞台のやつがいいとか、特別になにか旧作でやりたい理由がない限り、新しいやつをやったほうがいいと思います。
まあ、なに買う前提で話を進めてるの？て話ですが()
仮定の、情報提供なんで、はい。
最後にちゃんとセールじゃない話に戻しましょう。
これでヴァルハラのクエストはほぼほぼクリアしましたが、ヴァルハラをやめるってのはあまり考えられないな…て気持ちでもあります。
だから何か触れていたいけど、他のもなんかやれたらなあとも思うし、悩みます。
どちらにしてもいつもと同じく今後のプランは決めていません。
もしシャドウズ(アサクリRED)が本当に今年出るとなれば、前から言っているとおりシャドウズについて記事は書くはず、という事だけですかね。
ていうかシャドウズて。もうそんなん日本というかアサシン全員がシャドウズみたいな感じじゃん()
でも日本が舞台になるってのは、それだけ聞いてる時点ではすごく嬉しいのですが。蓋を開けるのがこわいよね？(？)
まあ本日深夜のシネマティックトレーラーを待ちたいと思います。
簡単な攻略記事でしたが、お付き合いいただきありがとうございました。
Assassin’s Creed Valhalla プレイ日記一覧
Assassin’s Creed Shadows 2024年11月15日発売・公式シネマティックトレーラー公開 (現時点の情報 2024年5月16日)
