Assassin’s Creed Unity プレイ日記【SEQUENCE 1, SEQUENCE 2】

アサシンクリード ユニティ のストーリー&プレイ感想。

過去編、現代編ともにネタバレ。SEQUENCE 2 の結末まで書いています。

(今回はユニティの最初のプレイ日記のため、第一印象としてのストーリー感想とゲームプレイ感想を書いています。その部分はネタバレありません)

攻略メモは今回なし。
今後なにかメモすることがあれば、感想部分と分けて記載します。

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他のアサクリプレイ日記
オリジンズ→ Assassin’s Creed Origins プレイ日記一覧
オデッセイ→ Assassin’s Creed Odyssey プレイ日記一覧
ヴァルハラ→ Assassin’s Creed Valhalla プレイ日記一覧

 

目次

 

最初に 自分のアサクリプレイ歴

毎回しつこいやつ以下略。

    • シリーズでプレイ済みのものは以下
      Ⅰ、エツィオサーガ、Ⅲ、レディ・リバティ、Ⅳ(ブラックフラッグ)、ローグ、オリジンズ、オデッセイ、ヴァルハラ
    • ローグをやったのはかなり前なので細かい事は忘れている
    • 2020年にオリジンズからまたやり始めた
    • 映画版は鑑賞済
    • 永久にデズモンドが好き
    • UBI への憎しみを抱えている

じゃあやるなよという話だが、10年くらいプレイしてるシリーズで、本編であとやってないのがユニティとシンジケートのみ。
なので、とにかくその二つはやろうかなという状態。

ほぼプレステでやってますが、ユニティは UBI で買ったPC版をプレイしています。

 

Assassin’s Creed Unity
(アサシン クリード ユニティ) 概要

アサシンクリードシリーズの8作目。
北米では2014年11月11日に『アサシン クリード ローグ』と同日発売された。
日本ではユニティが11月、ローグが12月発売。

現代編のストーリーはⅣ→ローグ→ユニティという時系列になっている。

ハード的にもローグはPS3、ユニティはPS4で発売されました。

 

舞台


18世紀フランス。
青年アルノの物語がスタートするのは1789年。フランス革命の時代。

現代編は、アブスターゴ・エンターテイメント社が提供するヘリックスというゲームのプレイヤーと、このプレイヤーに接触するアサシンたちの間で進んでいく様子。
Ⅳ、ローグの出来事を踏まえてはいるが、直接続き物の話ではないみたいだ。

 

主人公


ACユニティ アルノ・ドリアン 画像

アルノ・ヴィクトル・ドリアン。

幼い頃に目の前で父を亡くし、デ・ラ・セールという人に育てられた。
冒頭からいきなり、カードで負けた相手の家から父の形見の時計を盗んで取り返す、という素行のすばらしさを披露。
とにかく言われたことを守らない()
ぱっと見はイケメン陽キャだが、やはり幼少期の体験のせいか影を感じる男。

実の父はアサシンだったものの、前述どおり早くに亡くしたためにアサシンの訓練は受けていないし教団のことも知らない。
ただ、知らずにタカの眼を使うなど、潜在能力は高い様子。

日本語版声優は三木眞一郎。安定のクオリティ。冒頭走りながら「躾がまだなってないもので」という一言だけで演技うますぎる( ˘ω˘ )
みきしん氏が主人公やってるの自分的には馴染みないので、そこも新鮮で楽しいです。

 

現代編は、おそらく名前のない主人公。
Ⅳ、ローグと似ている。その2作に出てきたアブスターゴの社員とは別人だと思うが。
今回の主人公については、ヘリックスというゲームをプレイしている一般人、ということ以外はわからない。

 

ストーリー感想

今のところ、普通に面白いです。
「ユニティはつまらん」みたいに言われてる印象でしたが。現時点、ストーリーはそんな文句が出る要素を見いだせない。

当時やってたらそう感じなかったはずだが、今この物語を見ると「めちゃくちゃアサシンしてるな」とどうしても興奮してしまう自分が。
あとシンプルにアルノの衣装かっこいい。

ただでさえ空白期間があるところから、オリジンズ、オデッセイ、ヴァルハラと実質的にアサシン/隠れし者ではない主人公をプレイしてきたので、アサシンの主人公をやるのは何年振り?7年ぶりくらいですかね()

時系列的にはシンジケートが一番現代に近い過去編(19世紀)ですが、シンジケートをやってない自分には18世紀末でもずいぶん近づいた感覚。
この時代にアサシンたちが存在していること自体が嬉しいというか。現代へのつながりがより感じられる。

タイトルの時系列的にユニティの直前なのがⅢ(1754/1755-1783年)で、そんなに変わらんやん、という話だが…
いちおう18世紀が舞台のタイトルだと時系列でユニティが一番最後。
そしてアサシン教団の様子やテンプル騎士団との勢力関係が、アメリカが舞台のⅢとフランスが舞台のユニティでは全く違い、そこらへんでユニティの環境嬉しい、と感じたのかもしれません。
アメリカのアサシン教団はⅢの時点でほぼ壊滅状態だったはずなので。

うわ嬉しい!かっこいい!と思うたびに UBI への憎しみで心から楽しめない自分も居ますが。
ハハ(^ω^)って笑ってる瞬間、同時にどこかで心が死んでいる。

でももうそれは修正できないことなので、それはそれで。

純粋にプレイできるときに出会えなくてすまんアルノ。
すまんジェイコブ、すまんエヴィー。先に謝っておく…。

とりあえずアルノのことはまだよくわからないが、彼がこの孤独や苦境を抜けて自分の人生を切り開けるよう願っている。

 

ゲームプレイ感想

あまりにもアサシンではない人生を送りすぎた


オリジンズ、オデッセイ、ヴァルハラやったあとだと意外にキツいです。

もちろんステルスが基本なので、(特に序盤だからかもしれないが)見つかって囲まれて逃げられなかった場合ほぼ確実に死ぬ。

もう一度アサシンとして気合いを入れなおさなければ、というところです。

でもそれだけ、アサシンクリードがアサシンの話だったときのゲームだな、ということだし、ステルスを前提としたクエストはやっぱ面白いです。
ちゃんとステルスアクションゲーム。

 

フルシンクロ懐かしい(今だけは)


変更点とか感覚の違いは、Ⅳやローグやったのが前すぎてわからず。

ただ装備のカスタマイズが採用されたのはユニティが最初らしいです。
あと協力プレイというシステムがありますが、現在すでに遊べなくなっている?
マルチ前提のトロフィーがあるので、ということは現在トロコン不可能では?と思うが、確実なところはわかりません。
何にせよぼっちには関係ない話ですが(…?)

フルシンクロは継続してありますね。

ACユニティ フルシンクロ 画像

後々クソめんどくせえと思うでしょうが、今だけは懐かしく感じます。
フルシンクロはずっと嫌いだったが、選択肢地獄を経験したあとだと、過去の人物の記憶を正確に辿るためのシステム、というコンセプトは良いと感じた。
コンセプトは()

 

会話選択肢ないのが最高


ほんと楽。なんだこの安堵感。ゲームに集中できるしムービーも心配なく楽しめる。

そしてキャラクターの表情からして、人格やクセがよく見えるのがいい。
錯覚かもしれないが。
でもすべてが固定描写、という影響は人物の描かれ方にも出てるのでは。

近年作の選択肢あり主人公もすごく表情豊かだし、進歩した技術による微妙な表情にはほんとにグッとくるところがある。
ただ、選択肢ありのため固定で人格が出すぎる描写が避けられている気がする。そのため人格を理解するのに時間がかかる。
ポイントはあるけど個性が強い描写はないというか。
カサンドラ/アレクシオスだったら変顔とか(いやほんと、めちゃくちゃ微妙な面白い顔する)、エイヴォルくんだったらすごく優しい笑顔とか、そういうポイントは良くて大好きだけど、人格を理解するにはセリフとか行動をじっくり見ていく必要がある。
でもアルノは信用できない笑顔の作り方からエリスを想ってる顔まで個性があって、こういう奴なんやなwwwと掴みやすい。それはすごく嬉しいです。

念のため言いますが、選択肢ありとなし、どっちの主人公が優れてるという話ではない。
固定描写のほうがキャラは掴みやすくていいな、と儂は思った、という話です。

 

Assassin’s Creed Unity
ストーリー(ネタバレ)

プロローグ

最初は『ヘリックス』の紹介からはじまる。
これはアサクリの現代世界でアブスターゴ・エンターテイメントが家庭向けに提供しているゲーム。家にいながら、様々な歴史を体験できる。

キャッチコピーは、ここでは歴史が「あなたの」遊び場です

その遊び場として、歴代のアサクリのストーリーが使われている。

ACユニティ ヘリックス 画像

が、

アブスターゴが作っているのでプロパガンダ要素があり、過去の再現というより、テンプル騎士団が善の組織であるかのように演出されている。
しかも一般人にこのゲームを通して遺伝子記憶を探索させることで、自分たちの欲しい記憶を探すのに利用しているようだ。

主人公もヘリックスのプレイヤーの一人で、なにも知らずに、14世紀、最後のテンプル騎士団総長ジャック・ド・モレーの死を目撃するミッションを遊んでいる。
だが突然ビショップという人物からハッキングを受ける。

彼女は、アブスターゴが一般人を利用し、企業や政府に接触しながら歴史の支配を企んでいると伝えてくる。
状況を理解するため、ヘリックスで一般向けに提供されているのとは別の、あるメモリーを体験してみてほしい、と言われたプレイヤー。
1776年12月27日、父に連れられてベルサイユ宮殿を訪れたアルノ・ドリアンの記憶にアクセスする。

 

SEQUENCE 1
『ベルサイユの記憶』『三部会』『上流社会』

ACユニティ SEQUENCE 1 画像

アルノ・ドリアンは父とともにベルサイユ宮殿を訪れる。
父シャルルは仕事の用があり、アルノは廊下で待っているようにと言われる。
しかしエリスという少女と出会い、言いつけられた場所から離れてしまう。
戻ると、父は何者かに殺害されていた。

13年後。1789年。

エリスの父親であるデ・ラ・セールの家で被後見人として育ち、青年になったアルノ。
エリスが一日だけパリからこちらに来る、と聞いて、彼女に会うために招待されていない舞踏会に忍び込む。デ・ラ・セールに緊急で届けなければいけない手紙を渡せないまま。
エリスと再会することはできるが、会場から出る途中デ・ラ・セールが何者かに襲われるのを目撃。駆け寄るがすでに手遅れで、その場にいたアルノは殺害犯として逮捕されてしまう。

 

SEQUENCE 2
『収監』『再生』

バスティーユ牢獄に収監されたアルノ。
そこでピエール・ベレックという男に出会う。彼はアルノの実の父シャルルのこと、そしてシャルルがアサシンだったことを知っていた。

アルノはこの時点までアサシンやアサシン教団のことは知らなかったようだが、それから2か月間ベレックと過ごし、戦闘の訓練も受ける。

(1789年7月14日)バスティーユ牢獄が民衆に襲撃されたのに乗じて、ベレックと脱獄するアルノ。

アルノはまずデ・ラ・セール邸に帰りつき、エリスと再会する。
やっと会えたと思ったがそこで、彼女がテンプル騎士団員だった父デ・ラ・セールの跡を継いでいること、そしてあの日届けられなかった緊急の手紙に警告が書かれていたことを知る。
手紙にはデ・ラ・セールに対する陰謀を企てる者が騎士団内部におり、そして式典では長年の友であっても信用するな、とあった。
エリスはアルノが殺害犯でないことはわかってるが、たぶん、これをアルノが届けなかったことも知ったんだろう。

(アルノはこの時点で、デ・ラ・セールがテンプル騎士団員だったことはベレックから聞いていたようだが、エリスのことまでは知らなかった)

エリスに「もう行って。お願い」と言われデ・ラ・セール邸を去ったアルノ。
自暴自棄になるが、ベレックから渡されたメダルのようなものを手掛かりに、隠されたアサシンの聖域(フランスのアサシン教団本部)を見つけることに成功。

ベレックと再会し、試練を受ける。
父の死、育ててくれたデ・ラ・セールの死に責任を感じているアルノは、そのすべてを正すためアサシンとなることを決意する。

ACユニティ SEQUENCE 2 画像

 

現代編

再びビショップからの連絡。アブスターゴから盗んだ極秘情報があるという。
テンプル騎士団に立ち向かいアブスターゴから文明を守りたいなら、この映像を再生してくれと言われる。それはアサシンへの加入を意味する。
プレイヤーは映像を再生。

映像は『フェニックス・プロジェクト』と名付けられており、アブスターゴが以下の目的を持っていることを説明している。

    • エデンのかけらに使われている技術の利用
    • 先駆者のDNAを一般的な人間より多く保持する”賢者”と呼ばれる人間の捜索
    • 賢者から採取した先駆者DNAの配列を確定し、知識を得ること
    • そしてその先で世界を恒久的に変革すること

(※先駆者=かつて来たりし者、イス)

アブスターゴはすでに一人の賢者のDNAを入手していることも、説明の中でわかる。

映像が終わると、ビショップがアルノのことも教えてくれる。

アルノ・ドリアンはその人生で、アブスターゴが入手したのとは別の賢者と接触していたらしい。
それに関する詳しい記憶をアブスターゴよりも先に特定したい、というのがビショップたちの目的。
プレイヤーは協力を求められる。

 

まとめ

 

【SEQUENCE 1, SEQUENCE 2】ストーリーまとめ

▶ 1776年12月27日。ベルサイユ宮殿。
アルノ・ドリアン少年は、何者かに殺害された父親の死体を目にする。

 

▶ 13年後(1789年)。デ・ラ・セールという男の家で被後見人として育ったアルノ。
幼馴染のエリス(デ・ラ・セールの実の娘)がパリからやってくると聞いて、家を抜け出す。
舞踏会に忍び込んで彼女と再会するが、会場から出る途中でデ・ラ・セールが襲われるのを目撃。デ・ラ・セール死亡。
アルノは殺害犯として投獄されてしまう。

 

▶ バスティーユ牢獄。アルノは、実の父を知っていたという男ピエール・ベレックに出会う。彼の話で、父がアサシンだったことを知る。

 

▶ 民衆のバスティーユ襲撃に乗じてベレックと脱獄に成功したアルノ。デ・ラ・セール邸へ戻り、エリスと再会。
だがそこで、デ・ラ・セールはテンプル騎士団だったこと、エリスが既に父の跡を継いでいることがわかり、舞踏会の日アルノが一通の手紙を届けることができていれば、エリスは父を失わなかったかもしれないと知る。

 

▶ アルノは自分の歴史に向き合うため、もう一度あの男ベレックに会いに行く。
アサシンの隠された聖域を見つけ出したアルノは、パリで活動するアサシンたちの前で試練を受ける。
父の死、そしてデ・ラ・セールの死に責任を感じている彼は、教団に加わることを決意。アルノ・ドリアンはアサシンとなる。

 

新たに出てきた人物まとめ

アルノ・ヴィクトル・ドリアン — 本作の主人公。1768年生まれ。幼い頃にアサシンだった父を亡くす。

 

シャルル・ドリアン — アルノの実の父。1776年、ヴェルサイユ宮殿で何者かに殺害される。

 

デ・ラ・セール — アルノの育ての親。

 

エリス — デ・ラ・セールの娘。アルノの幼馴染。

 

ピエール・ベレック — バスティーユ牢獄に収監されていた男。シャルル・ドリアンのことを知っていた。

 

L — デ・ラ・セールに迫る危険を手紙で警告してきた人物。正体は不明。

 

【現代編】

 

主人公 — ヘリックスをプレイしている一般人。アブスターゴの実態を知り、アサシンたちに協力することに。

 

ビショップ — 現代のアサシン。ヘリックスサーバーを通じて秘密裏に主人公をリクルートする。

 

ディーコン — ビショップをサポートするアサシンで技術者。今のところ音声と後ろ姿のみで顔は見えない。

 

 

アルノ・ドリアンはどんなアサシンになるのだろうか。

青年パートの冒頭からいきなり問題を起こしまくってましたが。
純粋でかわいかったアルノがなぜこうなってしまうのか()

いや父の死を目の前で見たら、そりゃ荒んでしまうよな。
デ・ラ・セールのおかげか、そこらのゴロツキと比べれば若干育ちの良さも感じられるのですが。

しかしそのデ・ラ・セールも、幼い頃のことが繰り返されるように死んでしまうと。
子供の頃のことはともかく、アルノの馬鹿野郎~~とは思ってしまうが、アルノは自分が感じた責任とどう向き合うのか?
そうした不幸が彼をアサシンの道に導いた先になにがあるのか?
それが気になるので、悪い導入ではないと思います。

それに、導入は予想できるとしても、デ・ラ・セールがテンプル騎士団で、それによってエリスと離れ離れになるのは驚きました。

デ・ラ・セールはテンプル騎士団員だったなら、シャルル・ドリアンがアサシンだったことも知ってたのでは?あるいは、死をきっかけに気付いたのでは?
もし知ってたとすれば、なぜアサシンの子を育てたんだろう?
ここらへんは現時点想像するしかないですが。シャルルがアサシンとは知らなかった可能性もなくはない。


SEQUENCE 2 MEMORY 2 のタイトル『再生』は、現代編でプレイヤーが映像を再生することでアサシンになるのと、アルノがアサシン教団に入り新たな道を歩むという人生の再生をかけてるんだろうか?

冤罪で投獄され、アサシンと脱獄して、孤独の身となるが教団の一員として新たな人生をはじめる…
ワクワク感は、ありますね。

ベレックと出会ったときにアサクリのテーマが静かに流れてるのとかも…。
このテーマが流れるとすぐ感動しがち(チョロい)
ハァ…

タイトルが出るタイミングもかっこよすぎる。
腹立ちました(良い部分は認めてやれよ)

アルノが教団に入る場面もすげぇ…って思ってしまう。
たぶんいきなりアサクリ知らずにこれを見せられたら、秘密結社にもほどがあるな(真顔)とかなってしまうと思うが。
しかし、アサシンの歴史を思うと感慨深い。そう感じずにはいられない。

教団がこういった施設内で新人を迎え入れる場面ってそんなに描かれてないはずなので(あやしい記憶しかないが)、そこも良かった。

アルノが最初は生意気なところがいいですね。アサシンの聖域をおちょくったりなどw

とにかくすべてにストーリー主導な世界観を感じられて、落ち着く。
それは確実に認めます。

選択肢システムがないからストーリーでも恋愛でも何か気を揉むこともないし、Canon どうのと考えなくていいし、ただその世界に入るのみなんで。
そこらへんは心配なくやっていける。

アルノが完全に異性愛者なのが嬉しいわけではないが、別にオデッセイより前のタイトルに何か言おうという気持ちはありません。
それにとにかく色んなことがありすぎて。

儂にとって今重要なのは、アルノが一人だけの固定の主人公、ということ。
ほぼそれだけですよ。
(全部やってないのでプロローグのテンプル騎士の他にプレイアブルキャラが居るのかわかりませんが、主人公はアルノだけのはずなので)


最後に、今回はなぜネタバレありにしたか。一つ前のヴァルハラのプレイ日記は重要な部分は伏せながら書いたんですが。

主な理由は二つ。

    1. ユニティはもう8年前のゲームということ
    2. やってみた感じ SEQUENCE 一つ一つのストーリー量が少ない

SEQUENCE 1と2はそれなりの密度だがそれ以降はそうでもない。
部分的に内容を隠すと、ほぼ書けることがなさそう…

ユニティが薄いゲームという印象は今のところ無いですが。イベントを起こしたりフルシンクロを目指そうとするとそれなりに難易度もある。
そのプレイ難易度に対して、ストーリーの進行が遅いと感じる、それだけです。

ということでプレイ日記はネタバレありで進める予定です。

やっぱりオデッセイとヴァルハラの傷が治りそうな感じしないので、やってて正直つらい、ユニティがどうとかじゃなくてつらすぎる、という時間もあるんですが。
まあやっていきます。

 

次の記事→ Assassin’s Creed Unity プレイ日記【SEQUENCE 3, SEQUENCE 4】

 

投稿者: Ugo

Eager for the world of other sun.