今年はいろいろあって今までで一番絵が描けなかったが
しかし今までで一番、進歩した気がする。なのでこの記事は作るぜ(勝手にして)
この記事を書かないと死ぬぜ(RTA in Japan の余韻引きずり奴)
年内最後の記事書きRTAはじまっててヤバかったです。
今まで大体月ごとに書いてましたが、今年は使えそうな情報のみ。
儂にしては短くまとめました。
過去の記事↓
目次
思い返せば: 2022年殺しにかかってきてる
まあ大変なことがありすぎたわけですが。
2022年の1月~8月は本当に殺す気なのか?と。
コロナ(自宅療養だがけっこう症状キツかった)、PC故障(ほぼお亡くなり)、PC買い換えたら板タブが使えなくなる、さようならpixiv、買い替えたPCのDドライブが3か月で突然死。
いやもういいよ、さすがにもういいよ。
というくらい平穏な時が無さすぎました。
アサクリオデッセイ と THE BOYZ で精神をなんとか維持しました。
(アサクリヴァルハラにはすごく大きな影響を受けていますが、本格的にやったのは9月から。なので8月までの精神安定剤(部分的に精神ダメージ源)はオデッセイということで)
しかし板タブが使えなくなったことで液タブに買い替えたのは、良い意味で大きな影響ありました。
液タブが自分に合っていた
自分は液タブのほうが合ってたようで、絵を描くのがかなり楽になり、精神的にすごく助かりました。
まあ、出費がすごすぎて寿命が30年くらい縮んだと思うんですが、出費がとてつもなくありすぎたせいで、もうどうせ死ぬんや、という考えになり振り切った生き方になりましたので良かったんじゃないでしょうか(よくないよ)
板タブ→液タブに替えた感想 Intuos 4 PTK-640→Cintiq 22 DTK-2260
Intuos 4 PTK-640 → Cintiq 22 DTK-2260 に替えました。
良かった主な点↓
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- 板タブより描きやすい(完全に個人の感覚によるが感覚合えば最高)
- 板タブでデジタル線画苦手な人は、液タブで改善できる可能性がある
- タッチパネルではないがそのほうが掃除は楽そうだから良い
- Intuos 4 のペン立てが Pro Pen 2 にも使えて嬉しい
一番懸念したのは解像度の問題ですが、自分は慣れれば大丈夫でした。
HDD の記録方式は CMR がいい
PCの内臓HDD(Dドライブに使用してたもの)が3か月目で突然死した話は絵と直接関係ないが、言っておきたいことが。
PCの内臓HDDの記録方式は CMR にしたほうがいい、と。
どっちにしろすべてにリスクあるし、突然死の原因はわからない。が、この突然死したやつが SMR だったので、もう SMR は安くても買いたくない( ˘ω˘ )
絵のデータを保護するという意味では、これも重要なことかと思います。
スラッシュ的な絵
初めてスラッシュ的な絵をサイトに載せましたね(やめろ)
まあ俄然主張してどうこうしようってものじゃないですが。息抜き的に。
これを描く前は、一次創作か二次創作か関係なく、二人の人物の親密な絵を描くことそれ自体にブレーキをかけてしまうところがあった。
でも、そこを少し克服できたと思います。そうすべきかわからないが()
いや、でも克服できたおかげで、セクシーな表現にうまい塩梅で挑戦する、という気持ちが芽生えた。
それは大きな進歩だったと思います。
今までセクシーなお兄さん描きたいと言いながら、実際に描いてたつもりだが、同時に性的な要素を描くことへの抵抗感もあった。
どういう表現にするか、自分でどういう表現がしたいのか?明確なビジョンも足りなかったと感じる。
そこを少し乗り越えられた気がします。乗り越えてよかったんだろうか()
自分は良かったと思うので良いです(あ、はい)
お兄さんを描くには、お兄さんを生で実際に見ることと、二次元で好きになれる超ホットなお兄さんを見つけること、ですね。
グリザイユじゃなくても描けるようになった
いきなり犬の日に合わせてレザー絵を描いたときに気付きました。
重要なのは儂の変態性ではなくその発見(はい)
この絵は11月1日に間に合わせようと急いでいたため、下描きの線をそのまま利用して、グリザイユではなく色を塗り、そのまま仕上げた。
それがなんか、良いんじゃね???と。
大きな発見でした。
今までグリザイユしか無理だ、と思ってたので。
そのやり方でオリジナル絵を描いたり、まあスラッシュラクガキも描きつつ。
このラクガキに DrawingPen を使ったことで、DrawingPen の練習にもなりました。
ペンだけで仕上げて終わりにするラクガキだからこその学びもあり、やはりラクガキも大切だなと気付かされた。
わかりやすく率直に言おう。
二次元キャラに対して「エロいな」と真剣に思い始めるとものすごい原動力になることが判明した。
わたしは誤魔化さない人間でありたい(お前誰やねんマジで)
いや、諸氏におかれましてはご存じのことかもしれませんが(見てくれた人を勝手に変態にするのをやめろ)、自分的にはやっとこの境地に至ったという感じなので、あえて言いました。
もちろん、三次元の刺激も必要ですよ。それはアーティストの作風にもよると思うが自分には必要。しかし自分にとって三次元とは諸刃の剣で、原動力にもなるが目の前にいない存在でもある。
だが二次元は目の前にいるのです。わかりますかね?(わかりません)
自分にとっては特にゲームのキャラ。
マンガやアニメより一緒にいる感覚がより強いし、そのキャラと自分の関係性は唯一無二のもので、それが事実なのがポイントです。
みんなのもの、という大前提はある。
が、自分がそのゲームに使った時間、過ごした時間は自分しか知らないものですから。誰も、儂が遊んだようにこいつと遊んだことはないのですよ。全てのプレイヤーにそれぞれのプレイ体験がある。
だから他人がどう言おうと関係ない。究極的には。
(こいつこわいんですけど)
それと一部例外はありますが、三次元が…むり…(^ω^)という気持ちが年々最高を更新して追随を許さない勢いのため、二次元が救いです。
ありがとう。これはマジです(こいつこわi)
そういうことを考えると、やっぱり2020年にアサクリオリジンズを始めたのは良かったんだと思います(急にわからない話題を出すな)。
なんか「エロいな」とかいう話から始めた気がしたんですが。
端的に言うとそれがわかりやすい要素だが、好きだ、という気持ちもないと原動力として長続きしない。
それを両方満たす存在がいた場合、土下座感謝せねばならない、という話です。
エロという要素を抜きにすればワンチャンいい話なんですが、それを抜きにすると完全に嘘ついてる事になるのではっきり言いましたよ(別になにも偉くないが?)
ハイ。事実を書くよう努めました。
クソ変態クソ野郎なことに変わりないとしても(クソって二回も言われた)
どうやったら自分を良く見せられるんですかね?たぶん死ぬまでわからないと思います。
まあずっと変態やらさせてもらってますんで、今更そんなことを望むのはやめます( ˘ω˘ )
まとめ
▶ 板タブから液タブにした。結果、苦手だった線を描くのが前より楽になった。
▶ スラッシュ的な絵を描いたことにより、感覚の変化が起こった。自分的には良かった。
▶ 急いで絵を仕上げたときの偶然の発見から、グリザイユじゃなくても描けるようになった。
▶ 二次元キャラが「好きだ」「エロい」という感情がなによりも高火力のモチベーションとなった。オレ、ウソツカナイ。
そんな感じです。まさかこんなギリギリにこの記事を更新すると思いませんでした。
正直うまくまとめられてるのかもわかりません(まとめろ)
みなさま良いお年を、という時間も、いやもう1時間もないよという。
2022年もこのサイトに来てくれた方、Ugo の創作物を見てくれた方、ゲームの感想を読んでくれた方、とにもかくにもすべての方にありがとうございます。
そして2022年の終わりにこの Ugo に Skeb リクエストをくれた方、ありがとうございます。
なんとか1年、生きることができました。
それはきっと見てくれてるみなさんも同じですね(いや強制すんな)
おれたちがんばった、よな(話しかけんな)
なににしても12月31日くらい、がんばってここまで辿り着いたぜ、と思ってもいいんじゃないでしょうか。
前のこととか先のことがどうこうじゃなく。
がんばったぜ。
そしてまた新しい気持ちで始めていこうぜ(マジ何ノリなん)
この宇宙の隅の隅に来てくれたみなさんが、2023年健康で幸せに過ごせますよう。